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┗アールグレイに溶ける(4-8/12)
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8 :
英
04/27-15:29
何かに飲み込まれてしまわないようにと始めた筈の手記だったのに、まんまと飲まれてこの様だ。”日々を大切に”っていうのは、俺にはなかなか難しい事らしい。
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7 :
英
02/12-22:04
昨日の夜中、何度か此処を訪れたときに改めて実感したが、新たに手前に置かれたものを読んだり、一度読んだものを再び開いたときに加筆修正されたりしてるのを見つけると、ああ、一人じゃねえんだな、って思えるんだ。待て、心配そうな目で俺を見つめる必要は無いからな。ずっと一人が辛いなら別に昼間に出かけりゃあいい話だ。会いたくない奴からわざわざ約束を取り付けてまで会いたい奴、色々いる。ただ、何の目的も無く、夜中から朝にかけての時間を、起きたままぼんやりと過ごしてしまったとき、そんな時に、ふと寂しさや虚しさを感じる。俺だけじゃあないだろう。そんなぼんやりとした虚無感に襲われる夜、例えばここに来て、ほんの数分前に新たに書き加えられた日記なんかを見つけると、溜まった何かがすっと抜けるんだ。
>たまには、夜中にふと何かを呟くのも良いかもしれない。そこのお前の救いにも成り得る、独り言だ。
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6 :
英
02/11-20:51
非常に眠い。この時間帯になるとしっかり睡魔が襲ってくるってのは些か不便だが、健康的だから悪くは無いんじゃないだろうか。ただしすぐに眠れば、の話だが。
書き物をするのは夜の方が捗るというのは、どうやら俺だけではなさそうだ。どうしてなんだろうな。俺は静かな空間が好きだ。一番頭が冴える。夜、しんとした部屋にキーボードを打つ音だけが響き渡る、そんな状況が望ましい。傍らに紅茶があればもっと良い。珈琲?申し訳ないが、また次の機会に戴こう。
>残念ながら、趣味ではない文章を作成しなければならない様な、それも長い長い夜があるとするならば、そんな時には、あの真っ黒な液体に頼ることの方が多いのだが。
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5 :
英
02/10-22:33
既に書くことが無い。俺はどれだけぼんやりと日々を消化してるんだ。実際にただぼんやりと何も考えずに過ごしているわけでもないが、わざわざ文章に残すほどでもない日々であることは間違いない。あれだけ熱意を持ってスタートした日記が3日目にしてこの様だ。”ミッカボウズ”ってやつだな。
熱しやすく冷めやすい、と言えるほどでもないのだが、何でもかんでもすぐに面倒くさくなっちまうのは自覚ありだ。果たして行うに相応しいものかと一々それなりの経験がストップを下す。あまり物事に強い関心を抱かないことも一因かもしれないが。当然物を買う時も同じだ。これは本当に必要なものなのだろうか。そもそも俺は本当にこれが欲しいのか?購買意欲を掻き立てるようなものはそこらじゅうに溢れかえっているが、そんなものが無くたって俺にはXXXがあるじゃあないか。そんな事を手に取るもの全てについて考えて、結局何も買わずに店を出るもんだから、偶然居合わせた彼奴に「ウインドウショッピングが趣味なのかい?」なんて言われちまうんだ。
>すなわち、余程気に入るものにしか興味が無いってことだよ。俺の価値に見合ったものだけが手中に収まっていればそれでいいんだ。
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4 :
英
02/09-11:59
今日の日記は兎に角早く書きたかったんだ(既に日記じゃねえ気がするが)。衝動的に新しい本を貰ってきてタイトルやらなんやらを書き殴って満足した後、久しぶりにゆっくりと本棚を見て回った。なんだ、もしかしてこれは新しいページが増えたんじゃねえのかって背表紙見ただけでわかるような位置に、俺にとってとても懐かしく、もう思い出になりかけてたタイトルがあったんだよ。想像通り、いつもの調子で新たに書き足されていたページを読み終わった後、この俺にとって奇跡的なタイミングと引合せに本当に感謝しながら、明日の日記の内容は決まったな、と思ったって訳だ。
本当はその瞬間に書きたかったが、毎日、もしくは高頻度で誰に見せるわけでもない文章を書き続けるという偉業を未だ成し遂げたことの無い俺は、”もっとしたい”で止めておけというよくある助言を思い出したんだ。おかげでまた新たな日付と共にページ数を増やすことができた。褒めてくれ。後はできるだけ長い文章を書く、ってのも制約に加えたかったが、そこまでやるともう持たねえ気がする。
>初めてお前の文章に出会った時の衝撃は中々忘れ難いものだった。誰にでもフランクな反応を示してくれるお前に甘えて突然の名指しという紳士的でない行為を行う俺を、許してはもらえないだろうか。>>>561に宛てて。
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