繋いだ指先を溶接してしまおうか。

118 :普
11/11-05:29

今日も朝から仕事の彼奴に「おはよう」
と声を掛けて起こしてしまうのは躊躇う
ので、休みにも変わらず習慣的に早起き
してしまった時間を利用して久し振りに
日記でも書いてみるかと思ったりした。
もうこれ日記じゃなくて月記だけどな。

余裕もクソもなくて結婚記念日の日記の
確保すら出来ずに放置してしまっていた
この日記をいっそ燃やしてしまおうかと
考えたけど、手放すには彼奴との思い出
が詰まっていて俺様には無理だった。
寧ろこの日記は彼奴への想いそのもので
手放すなんて最初から無理なのは分かり
きったことなのに、らしくねえなあ。
きっと更新なんて月に一度出来たらいい
位の頻度でしか書けない気がするけど、
それでも彼奴が此処を覗いた時に喜んで
くれるなら、クソマイペースにでも書き
連ねていけたらなと思う。
>にしても久し振り過ぎて書き方忘れた。
>そしてコイツ誰だよ感が凄まじい。
＼俺様だよ！俺俺！／
　　(｀ワ´)و✧

#
気付けばあっという間に11月も半ばで、
もう来月にはクリスマスかと今更ながら
気付いたものの実感が持てていない。
しかしながら今年のクリスマスは比較的
ゆっくり過ごせそうだから、彼奴と一緒
にまったり過ごせたらなと思っている。
プレゼントは何が良いだろうな、彼奴が
起きたら聞いてみようか。
一緒に仮装をしながらパーティーして、
ケーキ食って、プレゼント交換して。
そんな風に過ごせたらと、思うなんて。
彼奴と過ごして、クリスマスのトラウマ
は少しずつ消え去っているのが分かる。
>もう過去を思い出すことは微塵もない

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