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繋いだ指先を溶接してしまおうか。
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普(乱入)
03/31-00:00
*゜ (\ (\
c(⌒(_*｀ω´)_ ＜ この頁は俺様が乗っ取った！
けせせ、今日でお前と出逢って丁度一年になったな。一年前はまだ深夜職をしていたからあんまダチとも話せず結構寂しいなあ、なんて思っててよ。そんな時同じく深夜に話せるダチを探してたお前の募集記事を見てこう、なんかピーンと来るものがあった。何にピーンと来たのかは未だによくわかんねえが…でもなんかしらの予感を感じ取ってたら俺様格好いいと思うのでそういう事にしとこう。流石俺様格好良いぜ！
と、まあそんなこんなで貼り紙見た直後いても立っても居られず結構騒がしいテンションで突撃したのが切っ掛けだったように思う。
ダチとしてお前と過ごす日々は騒がしく、それでいて心が安らぐものだった。だいぶ初期の段階からそうだったんだからやっべえよな。
恋愛に酷く臆病で卑屈になっちまってたからよ、告白されて、それに応えて付き合うに至っても暫くは不安やらなんやらで時折沈む事もあったし幸せ故にそれが壊れる事が怖くて魘される事もあった。
だけどいつだってお前はそっと包み込むように慈しむように愛してくれて。頼る事も甘える事もあまり得意ではなく、何処か遠慮しがちで自分から見ても割と面倒な感じだった俺様にやきもきしただろうにそれでも何も言わずに寄り添ってくれた。つーかそう言ったものを口に出来ないのならその分自分が汲み取ってやれたら、なんて思ってたとかイケメンかよ。…イケメンでしたね！
それでも少しずつではあるが甘える事も頼ることも、心情を吐露する事も出来るようになったのも、幸せだと一点の曇りなく思える様になったのも。全てはお前のお陰で。
こんな風に変わる事が怖かった筈なのに、今はこれでいいのだと全てを受け入れられる。ただ一心にお前を信じ、愛し、幾分か素直な言葉を吐けるようになったそんな自分が誇らしいんだ。
信じられない程に深い愛情を与えてくれる、そんなお前はこんな風に俺を変えてくれたのはお前なんだと。そう言って笑う姿を見る度に泣きたいほどに暖かい気持ちになる。過ぎるほどの幸せに息もできないくらいだ。
なあ、愛しているよ。どうしようもないくらいにお前だけが愛しい。
お前以外なにもいらない、何も欲しくはない。なんて、本気でそう言ってしまう自分はだいぶ重症で、それでも抜け出す気もなければ寧ろより深くまで溺れ、落ちていきたいとすら考える。
いつか終わりが来るのに恋に溺れるだなんてくだらない。ほんとうにくだらないと心の奥底で頑なに拒んでいた俺はもういない。いないんだよ。
お前との出逢いが俺の全てを変えた、
Ich könnte dich nicht mehr lieben. Du bist mein Ein und Alles.
Licht、その名の通りお前は俺の光だ。
出逢ってくれてありがとう。
俺を愛してくれてありがとう。
世＼界＼中の誰よりも、何よりもお前を幸せにしたい。今よりももっと、二人で幸せを紡いでいこう。
#ありったけの愛と感謝をお前に！
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