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┗繋いだ指先を溶接してしまおうか。(139-143/147)
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143 :
普
01/01-00:00
Frohes neues Jahr!!!
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142 :
普
12/31-23:56
#確保!
デート記録4
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141 :
普
12/31-23:56
#確保!
デート記録3
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140 :
普
12/31-23:55
\おでーとにっき!/
(*`ω´*)人(*`フ´*)
#Achtung!
>背後色透けまくってるのでご注意を!
10/31 am zweiten Tag:海!
二日目はホテルから仮装をしてから出発
っつーことで時間に余裕もあって、朝は
のんびりだらだら過ごしてた気がする。
互いにタイマーを掛けたもののアラーム
が鳴る少し前に俺は目が覚めたので悪戯
でもしてやろうかなんて画策してるうち
に彼奴が起きてしまって悔しかったこと
もあったりした。内緒にしてたけど。
布団に潜り込んで襲えばよかった(真顔)
兎にも角にも飯を食って、まったり準備
してからバスに乗って海の方へ。
彼奴は海の方が好きだという事もあって
か朝から妙にテンション高くて、何だか
ランドセルを揺らす小学生みてえに背中
のリュック揺らして跳ねる様が可愛くて
動画撮っときゃ良かったと今でも後悔。
海園に来て漸く初めてのツーショットを
真ん中に鼻の赤い齧歯類挟んで撮った後
に俺様が前から行きたかった某塔へ。
ルッツと来たときは絶叫系が駄目だから
と拒否されまくってて乗れなかったこと
もあって、彼奴に付き合ってもらっての
初体験をした訳だが漏らすかと思った。
予想以上にクッソ怖かった。何あの塔。
けど楽しい!また乗りたい!って二人で
なって降りたその場で早速パスを取って
三回目の予約をした上でそのまま二回目
の乗車をしたという。
因みにこの事をルッツに話したら化物を
見るかのような信じられない目で見つつ
「馬鹿じゃないのか」と言われた。
俺も彼奴もどちらかというと絶叫系狂い
的なところがあるから出来たことだなと
思う、もしもどちらかが絶叫系とか苦手
だったりアトラクションよりもパレード
の方が好きってタイプだときっと次何処
行くかで口論になったり互いに気を遣い
まくって疲れたりしてたんだろうなって
考えるとやっぱ好みだとか相性がいいん
だろうなってすげえ実感したりした。
加えて二人して方向音痴の気があるので
うろうろ迷子になってる時間も楽しいと
思えるだなんてデートとして最高だろ。
話す亀に会いに行って手を上げようぜ!
とか言ってたものの誰も手上げねえから
何か妙にクソ恥ずかしくなって二人して
上げれず終わったり、昼飯何食う?とか
言いながら魅力的なものが互いになくて
結局ずーっとウロウロして終わったり、
二人して欲しいって言ってたねこさんを
迎え入れて嬉しくてもふもふしてみたり
人目とか気にすることなくずっと一緒に
手を繋いで歩き回ったり。
暗くなると二人して寒い寒い言いながら
くっつきあって寒さをしのいだりして。
二日目も始終幸せなデート過ぎて世/界
に幸せだぜーって叫びたい位だった。
#二日目反省点。
・襲えそうな時に襲え。
・最早カメラは常にRECにしとけ。
・次こそ恋人繋ぎ、あわよくばちゅー。
・今度は亀に積極的に質問をしまくる
(こう見ると煩悩しか見当たらない)
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139 :
普
11/01-23:16
\おでーとにっき!/
(*`ω´*)人(*`フ´*)
#Achtung!
>背後色透けまくってるのでご注意を!
10/30 am ersten Tag:夢の国!
来たる初デートの日。
互いに遠方から夢の国で待ち合わせ、と
いうことで互いに到着時間に差異があり
俺より一時間ほど早く着いた彼奴と端末
で会話をしながらバスに揺られてた。
しかしながら緊張の所為か夜食に食った
ヴルストが悪かったのか始終腹が痛いと
訴えて彼奴を心配させるという状況に。
その結果、初めてのデートにも関わらず
待ち合わせ場所が夢の国のトイレという
何ともクソ情けない状況になっちまった
が、その分緊張が微塵も無くなって逆に
良かったのかもしれないと思う。
バスが着いたと同時に待ってくれていた
彼奴の姿を見つけると「はじめまして!
待たせてごめん!」って言葉もそこそこ
に荷物を預けてダッシュでトイレへ。
待ち合わせとは、って今思うとあの時の
俺様を正座させて説教したいレベルだ。
:∧_∧:
:( °ω°): すみませんでした…
:( ∪ ∪:
:と_)__):
この時に関しては切羽詰まってたことも
あって余裕皆無だったが、バス停近くに
立っていた奴のことを一目で気づいた時
は何か色んな意味ですげえって思った。
後に彼奴もすぐに俺様に気付いたらしい
事を聞いて運命かよ、と思ったりした。
クソハズいから言わなかったけど。
取り敢えず修羅場をどうにか潜り抜けて
爽やかな顔で彼奴と再会をすると、その
足で仮装をする為に更衣室へと直行。
流石ハロウィン本番っつうこともあって
すげえ沢山の仮装の人達に囲まれて眼福
だぜなんて言いながらどうにかこうにか
仮装を完成させてから夢の国へ。
最初はやっぱ微妙に互いに余所余所しい
感じが否めなかったが、それも少しの間
だけで性格だとか行動だとか似てるから
なのか美味いもの食ってアトラクション
に乗ってるうちに遠慮も緊張も何もかも
少なくとも俺様は無くなった気がする。
隙があれば彼奴の写真を撮りまくったり
尻尾アタック、うさ耳アタック、なんて
互いにちょっかいを出してはきゃっきゃ
してると初デート且つ少し前まで初対面
だったとは思えねえ位だったしな。
お祝いケーキを食って、互いにパレード
そっちのけでアトラクションへ向かって
ウロウロして、キャストさんに敬礼とか
されてドヤ顔で敬礼返したりして、一緒
に記念にレザーキーチェーンを作って。
書き出したらきりないくらい楽しくって
まさに夢の国だ、なんて一人思ったり。
方向音痴も相俟って歩き回って疲労感が
ヤバかったが朝から夜まで楽しんだ。
#2つだけ反省点。
ぬいぐるみのツーショットは撮ったもの
の妙な恥ずかしさからなのか俺達二人の
ツーショットが撮れなかったこと。
逸れるから、寒いからと言いながら自ら
手を繋いできたり腕を組んでくる彼奴が
可愛くて可愛くて恋人繋ぎしたいなとか
葛藤してた癖に結局勇気を出せなくって
自分からは出来なかったこと。
この辺りは次回の課題にするべく敢えて
書き残しておこう。
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