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薔薇を摘んだ野獣の噺
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7 :
英
06/26-10:32
久しぶりの更新になる。
仕事が山をなして並ぶものだから、元々が筆不精ということもあって全く日記が手付かずな現状。もう少し更新頻度を上げていきたいところだ。
留守番をさせてばかりな上、日記の更新頻度も低いことに、あいつは不満の一つも言わずに待っていてくれる。今が幸せ過ぎて仕方ない。
#外面
俺の外面はわりと、というかかなり良い部類に入ると思う。(そのせいで大体の奴にタラシだのなんだのと言われることもしばしば)
とりあえず外面を良くしておけば、強引に踏み込まれたところで、のらくらと撒いて躱すこともできる利点を重宝している。
でも、そんな外行き用の顔をあいつはどう思うだろうか。
たまたま二人で外出した先、そんな顔を覗かせたことがあったから少し不安になった。
あいつのことだ、嫌いになるなんてことはないと分かっていても、気になってしまう。
>それでもそんな俺も含めて全部知って欲しい、なんて。今までない感情に戸惑うことすら幸せだ。
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