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硝子箱の中で何を想うか
┗499
499 :
英
10/11-23:30
#10/12 22:51更新
499P!(正式に数えたら497?8?だろうか)
ラストページ!早く書きたい気持ちがあったけど、珍しく確保した夜に調子が悪くて寝込んでしまったらこんな時間(10/12 18:30)に。『季節の変わり目で疲労も溜まっていたんでしょう』と朝からメイド長から言われ、あの子の世話から何からしてもらったけど…そろそろ動かないとな。心配そうにしてるあの子の瞳に涙が溜まりそうで…ママとしても心配だ。
起き上がって直ぐに風呂からディナーの準備、アイツを出迎える(朝の挨拶が出来てない日は夜にしてる)のはもう少し後だから日記を開いて色々見返していた。『ママ、これえほん?』って隣に座りながら聞いてくる姿に昔のページを見せて『これはママが書いた絵本だよ。パパと二人で居た時と、XXXが生まれてからのと…たくさん』と説明。俺の字自体癖があるから、ちゃんと読めてるか分からないが、必死に声を出しつつ読んでは『これ、ママとした!』なんて目を輝かせていた。
少し前に買った新しい日記帳はあの子が落書き出来るよう、表紙・裏表紙共々無地の紙製にしてる。1冊目を始めた時と違う環境ってのもあって…気持ちも新たに三人の絵をあの子に描いてもらった。イメージカラーで描いてくれたのか、アイツは寒色系の色。俺は暖色系(と言ってもピンクとか赤より)あの子はオレンジとカラフルな家族の絵に仕上がった。2冊目を手に取る人はそれを目印に本棚へ入れてくれると幸いだ。…と、色々言ってるものの終わった感じがまだしない。後々になって『ああ、もう更新出来ないんだな』と感じるだと思う。読んでくれた人、本棚に入れてくれた人…1冊目の時に交流出来た人ありがとう。これからもまだ続くけど宜しくお願いする。
>俺の大好きなXXXX。始めから最後まで読んでくれてありがとう。時々、眠気に負けそうな時もあったけど…お前の笑顔に、癒しに繋がるのならと思って続けられて良かった。2冊目も沢山の思い出を書き綴れると嬉しい。もちろん、それを見てホッとしてくれたり愛しいって思ってくれるなら、尚の事嬉しい。
>愛してる、大好きだよ。俺の…俺だけの大事なXXXXへ。
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