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┗硝子箱の中で何を想うか(11-15/499)
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15 :
英
06/16-01:26
昨日は昼食にと作ったパンケーキをアイツに食べさせた。
本当は俺が膝上に座って密着しながらする事だけど、今は我慢。触れたら互いに歯止めが効かなくなるのは目に見えてる。
もぐもぐと食べる姿に、嘘でも『ついてる』と言ってキスしたかったのはここだけの秘密にしておく。
>ばーかって軽く悪態をつく姿が好きだ。ドキっとする。
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14 :
英
06/15-04:06
アイツの重く、俺を縛る愛が好きだ。
もっと…なんて思ってしまうのは貪欲だろうか。溺れて息も出来ない位に愛されたい。
逆に俺だって、愛したい。閉じ込める事が出来ない俺は、匂いに痕に沢山付けて”俺の印”を残したい。ちょっとした事だが、外の奴に俺のだって主張出来ているんだろうなと思うだけで嬉しくなる。あー…言ってる間に触れたくなってきた。
キスしたい、抱き締めたい…触れたい。名前を呼んで、ドロドロに溶けてしまう位に身体を重ねて、XXを注いで欲しい。
愛してる。言葉じゃ表現出来ない程に…。
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13 :
英
06/14-00:19
机が見えなくなる程の書類と戦ってるアイツを見ながらふと考える。
折角の休暇だったのにと謝りながら来た夕方。別の埋め合わせが出来たとはいえ、触れたくて仕方ないと訴えてるのが態度で分かった。俺も触れたくて手を伸ばしたけど、ゆっくりする時間が減ると控え目に。
そんな時、俺の名前を焦がれるように呼ぶから…凄く愛しくて……『もう一度キスでもハグでも』なんて思ったりした。ああ言う呼ばれ方も弱い、ドキっとする。
同時に独占欲と嫉妬も見せられ、珍しく余裕の無いアイツを見れた事の嬉しさと触れられない現実に嫉妬をしてる。
書類…俺の恋人をいつ解放してくれるんだ?こんな近くに居るのに補充出来ないなんて、困った奴だな。
>俺の全てを独占して良いのも愛して良いのもお前だけ。他を見る暇があるなら、仕事しているお前を見ている方が幸せだ。
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12 :
英
06/13-14:18
アイツが恋人のXXが毎日飲みたいって理由が分かってきた。
…飲みたい。
あんな反応見たらしたくなる。欲しくなる。
今だって…。
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11 :
英
06/12-21:15
どうやら俺は猫か犬になったらしい。今週はソワソワして待つんじゃなく、玄関の扉の前でジッとしたままだ。家事もベッドメイクも課題にしていた料理の練習も終わった、後は俺の愛しいアイツを迎えるだけ。
そんな事をしていたら『玄関で行き倒れのように寝落ち』なんて事もありそうだ。
まぁ…その…早く会いたくて、触れたくて…精一杯表現したらこうなったって事にしといてくれると嬉しい。
これをベッドの上で書きつつ寝ていたし、今回は回避したと思う。
あと…消すのも勿体無いし、このまま載せておく。
>早朝、言っていた事が出来て凄く満足してる。また出来たらしたい。
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