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ほいっぷくりーむ
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11 :
普
10/06-03:45
#似た者同士
俺とアイツはどうも似通った事を考える節があるようだ。多分、根本的に互いの本質が似ているんだろう。俺の言った事に対し、俺もと同意で返される言葉が嬉しい。我ながら単純だと思うが、嬉しいもんは仕方ねぇっつうか。
似ているからこそなのかは分からねぇが、遠慮無く存分に触れ合えて好きだと言い合える毎日が心底幸せだと思える。出会いの切っ掛けはアイツを甘やかす名目だったが、今じゃ俺もたっぷりと甘やかされちまって、如何にして甘やかして貰おうかと日々考えるまでになった。ま、俺に甘いアイツは何を言わずとも甘やかしてくれる訳だが。
>あん?惚気だが何か(どやぁ)
無性にキスがしたくて堪らねぇと別宅(仮)で悶々としていたアイツは、その言葉通り帰宅後間も無く飛び切り甘いキスを寄越して来た。可愛い反応見たさに少し焦らしてやろうかとも思ったが、その前に俺が限界を迎えたっつうな。
アイツは俺より体温が高いもんで柔らかさより唇の熱さの方が明確に伝わるんだが、触れた箇所から徐々に高い温度に侵食されて行くあの感覚が実はすげぇ好きだったりする。混ざり合う体温が心地好い。アイツとするキスは好きだ、アイツ自身はその比じゃねぇくらい好き。但し本人には言わねぇ(ふんす)
此処に気付かねぇアイツが悪い(* ` З´)ぷっくー
>まぁ…好きは直接伝えてやる。力一杯のハグと、沢山のキスと一緒にな。
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