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貴方に見つからないようこっそりと
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日◇
05/18-00:13
どれだけ縋っても格好悪いだけなのです。
眠る私の頬に優しく口付けていつの間にか隣で眠るあなた。
その安らかな寝顔に胸が締め付けられ満たされる。
満たされると同時に湧き上がるドロドロとした感情。
独り占めして閉じ込めて隠してしまいたい。
私以外いらないと言わせたい。
しかし、その愛らしいお口は絶対にそんなこと言いませんよね。
もっとたくさん抱いて愛して溶かしてあげたら良かった。
愛してます。愛しています。
私の重い気持ちで潰されて歩けなくなってくださいな。
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