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スイーツより甘い【完】
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17 :
Arthur(挿入)
05/25-20:19
頁を一枚貰うのは初めてだな、正直緊張しながら1頁を奪っている。何を書いたらいいとかサッパリ浮かんでないがペンが進むまま文字を書いていけたらと思う。
今日は酷い雨音で目が覚めた、前日に体力を使い果たしたせいか暫く意識の浮き沈みを繰り返してから漸くベッドから這い出る。キクにオハヨウを告げる。日課になりつつある行為こそ大切なんだと最近知った。朝食を食べて一息つく辺りに寝惚けたキクから連絡が来る。朝から可愛いなコイツ、朝勃ちしてる俺の俺で泣かしてやろうかなんて深層心理は綺麗に隠して紳士を装う。完璧だ、朝の紳士具合は完璧だ。だいたい夕方には完璧な紳士HPを使い果たし夜には…は？お前誰？みたいな状態になる事もしばしばなんだけどな。
実は最近…キクが忙しいんじゃ…と勘ぐっている。いや、忙しい？というか軽く避けられれてる？よく分からない。日に日に濃くなるであろう精液のやり場に困りつつあるんだが……キクは独りで処理したりしているんだろうか。前にキクの家に行って畳を見た第一印象が
>やべ……床オナ全力で滾りそう。
だったんだが、つまりキクは床オナ派だという認識で間違いないだろうか？だんだんこの頁の後半にかけて俺の本性が隠しきれなくなってるから言っておくが
>俺は床オナ大好きです！！！
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