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恋人ごっこはもうお終い
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63 :
菊◇
07/14-16:53
私とぺんペんは性癖という点でとても趣味が合います。これは出会った当初から感じていたことですが、最近それを改めて実感することがありまして。実に嬉しかったのでこの気持ちを綴っておこうと思います。
お付き合いを始める前、恋人ごっこよりもまだ少し前…二度ほど肌を重ねた頃でしたでしょうか。ぺんぺんに、貴方には優しくしようと思っていると言った事がありました。
我ながら思わせ振りな台詞です。特定の方を想う気はないと告げておきながら、しかしぺんぺんと戯れる時間はとても新鮮な充足感があって…きっとその頃から手放したくないと思い始めたのでしょう。
自分は純真無垢なノーマル嗜好なのだと豪語するぺんぺんに合わせて、擦り寄って、酷い事はしないからこちらへおいでと誘ったわけですね。
しかし、そんな駆け引きは全くの無駄だったのだと判明致しました。今日までの気遣いと遠慮と涙ぐましい辛抱は何であったのか…
大事にしよう、優しくしよう。そりゃあたまには私好みのぷれいにも付き合ってはいただきますが、基本的には甘い褥を…などという考えは最初からいらなかったのです。
ぺんぺんさん…そういうのがお好きだったんですね。わりと…結構どぎつい男性向けのやつですね、それ…ふふふ。隠し事など小賢しいですよ。暴露したからにはこれからたっぷりと、そちらの方面で可愛がってあげますから。私それ得意分野なんですよ?
>ぺぺぺぺんぺぺんぺんぺぺんぺぺんぺ、ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ(爆発)
>(復活)言っておきますけど!私は!純真無垢でのーまるです!ちょっと耳年増()なだけなんです!貴方になら何されてもいいと思っていますけど、公開処刑はよくないですうううう!ちょっとそのあの、あ、あれだってこう、ぎゅっとしてこう…あ、愛の結晶をつくるためというか、そんな行為じゃないですか!だからその、えっと…………ちがっ……ち…ち…ちがう…うえええええ(号泣)
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