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4度目のWhiteDay!
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34 :
米
05/17-18:13
#2020.5.17
さて、筆を取るのは何時振りだっただっただろうか。
俺俺、俺なんだぞー!まー知り合いもきっともう居ないし、居ても俺の姿を認識してくれる人は居ないしそれは俺の方も同じで。でも相変わらずずっとそこにあると思って居た居場所が此処、このサイトだった。
栞を挟んでいた此処を直接開けたことは、長年の癖みたいになっていた栞に感謝しなきゃね。
書きたいことがあって久し振りに開いたんだけど話題を攫われちゃったんだぞー!もしかしたらどこかにミラーサイトとかあるのかい?前も似たようなことあったよな?なんて思ったけど、探すほど今はこの世界にどっぷりでもないことも事実で。俺は俺でこの流れに身を任せて、たまにこの栞を挟んだページを覗きに来ることにするよ。
だって此処が俺にとってのホームだからさ!
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例えば、SNSの発達した今掲示板の需要ってどんなもんなんだろうか?
今まで当たり前のように使っていたしあちらこちらに俺って言う概念の形跡は残してしまって来たと思う。それくらい身近だしあることが当たり前のツールにすっかりなっていたよな。
言葉遊びが好き、伝えることも伝えられることも、文章の中にその人となりを込めて一つ一つ紡いだ言葉の数々が好き。
もしかしたら人を傷付けたりした言葉もあったかも知れないけれど、誰かと出会いたい一心で掲示板と言う媒体に俺と言う存在を書き記して俺に気付いて!俺を知って!!俺を見つけて!!!と主張していた日々が俺の一部だしそこでの出会いはやっぱり俺の宝物なんだぞ!
だからさ、もしいつか出会いの主流がすっかり変わって掲示板と言う文化が廃れた時…俺の言葉の辿る先はどこだろうとぼんやり考える。
入り浸って居たお気に入りのお店が閉店した時の喪失感と言うか、居場所が一つ無くなった感覚がこのサイトに入れなかった時に感じたんだよな。そんな経験もう何度もしている筈なのにやっぱり切ないんだぞ。
お気に入りのサイト、お気に入りのオープンチャット、お気に入りのゲーム、お気に入りの場所。確かにそこに存在していた隣人達。
電子の、言葉だけの世界でも繋がりはあって、真夜中に誰かの言葉を読む時に感じる温もりは確かにあった。勿論!それは他のSNSでも充分感じることは出来るしどっちがいいとかそんなナンセンスな話じゃないんだぞ!ただ某呟きは情報量が多過ぎるし、同じ趣味を通じた世界だけの場所はやっぱりここにしかないんだ。
今はこんな情勢だしね、辛いニュースも嫌でも流れて目に情報として入って来てしまう。必要以上の情報に追い詰められるには深夜の俺は脆弱過ぎるんだぞXDDD
そんな場所、ツールがなくなること。
時代の流れではあるかも知れないけれど少し寂しいなって話。
もしかしたらお呼びじゃないかも知れないけどこの場所が残ってるならもう少し居座ってもいいのかな。なんて、結論は今まで通りふらっとここに顔を出す言い訳がしたかっただけなんだぞー!
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