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Alstroemeria
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8 :
Arthur Kirkland
09/20-02:22
[] 2018.9.20 02:20 []
今日は色々な事が有って披露やら気疲れやら。…いや何を披露するんだ、疲労だよ。
余り構えてやれなかった事は悔いているし、反省してるし、申し訳ないと思ってるし、お前が好きだ。(?)
そんな中で丁度一年前の事を思い出したんだ。少しだけ留守にした事が有った。
そうして、色々な事が有ったなあ。
思い返せば本当に色々有った。変わった事も、沢山。
それでも、記憶に古くはない俺が自問自答して、辿り着いた答えだけは変わらない。
愛って奴は、究極の呪いだな、と。
少しでも余所見をした日には君は俺だけ見てれば良いよ、馬鹿アーサー、と拗ねたように言い放つ彼奴は本当に我儘で横暴だ。
(だがそこが可愛い)
見えない鎖を縛り付けた筈なのだが…もしかしたら俺が縛り付けられていたのかも知れない。
ああもう…懐古主義は昔から変わらないな。
何年経っても、結局俺は変わってねえのかも知れない。いや、変わってねえというよりは、昔に戻った、が正しいな。
──Loveletterにはならなかったなあ…。拗ねるか怒るか…、どっちにしろキスとハグを迫られるだろうから今から腕を拡げて待っておこう。
今日ぐらいは許して欲しい。明日からまた、たっぷり構い倒してやるからさ。
I love you.
>(幕間)<
>>>3820 独へ。
挨拶が遅れちまったが、改めて本棚への陳列に感謝。
一年程此処を留守にしていたから読み切れては居ねえのだが、時間が許す時にお前とお前の最愛殿の日記を読み返しては勝手にほっこりしている俺だ。
俺と彼奴はまだ付き合い始めたばかりのぺーぺーのぺーだから、お前達みたいに長く寄り添っていられる関係に憧れる。
俺達もそうなれたら、と羨ましくもあり、微笑ましくもあり、まあ…何だ。
幸せそうな姿を見るのは好きだ。これからもひっそりと…いや、堂々と愛読させて貰えれば、と思う。
Thank you.
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