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┗Alstroemeria(21-25/51)
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25 :
Arthur Kirkland
10/23-02:16
[] 2018.10.23 02:00 []
彼奴が執着を見せると凄く嬉しい。
滅多にそういうのは表に出さない奴だから破壊力がやばいんだよな。
「君は俺のなんだからね!」
とか言われた日には脳内リピートしながらオカズにして……いや、止めておこう。これ以上言ったらもう二度と口にしてくれない気がする。
俺は盲目らしい。昔からダチとして傍に居て、俺の事を知っている彼奴が言うんだから間違いないだろう。
「君は俺だけしか見てないな。それが良いんだよ。」なんて言ってたが、そもそも余所見をしようとすると全力のアッパーが飛んで来るのは気の所為か?
興味無い振りして意外と嫉妬深いもんな。その割には絶対的な自信家で流石、としか。
何はともあれ、執着を見せた彼奴にときめいた、という話だ。
御褒美に何が欲しい?何をあげたらお前は喜ぶ?もっともっと、嬉しそうに笑ってくれ。
I miss you.
>>>(幕間)<<<
>>>3899
本棚へ並べて貰えて光栄だ。折角本棚へと入れて貰えたのだからと毎夜少しずつ読ませて貰っているが、仲睦まじい二人にほんわかした。のんびりと二人のペースでと思うが、更新楽しみにさせて貰うな。
煩悩と煩悩と煩悩しか無いようなエロス120%な俺だが、どうか引かないで欲しい。いや、どうせ引くならこのド変態!とか言ってくれても構わないぞ。褒め言葉だ。
>>>4322
こちらも本棚への入れ返しと私信有難うな。本能バチコイに笑った。
自己分析は良いと思うぞ。俺は自己分析しようとすると余計な事まで考えてしまうタイプだから上手く行かない。
だからついエロスに走っちまうんだが、バチコイならこれからも突き進んでやるぜ。だが理性も時には大事な。多分。
>>>4328
大分遅くはなったが私信有難う。まさかこんな肉欲塗れの奴に私信が来るとは思っていなかったから読ませて貰って喜んで満足していた。最低だな。
お前の綴る言葉は何処か懐かしく思ったりしている。語弊の無いように言っておくと俺もそういうことを考えたりしたなあ、なんてそんな懐かしさだ。悪い意味じゃない。
本棚の入れ返しはそんなに気にしなくても良いぜ。無理に作る物でも、入れる物でもねえし、折角綺麗な言葉を綴る主人の元にこんな欲望だらけの日記が置かれて良い物か…浮き過ぎて羞恥プレイじゃね!?
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24 :
Arthur Kirkland
10/22-02:06
[] 2018.10.22 01:51 []
>誰かも言ってたけど、
………誰か?お前と俺の共通の知り合いなんて居ないが、誰だ。名を名乗れ。
なんて言った所で名乗られる筈も無く、彼奴の乱入にクエスチョンマークが頭の上に四つ程沸いた俺だ。
確かに彼奴の事は何年も前から知っているが、彼奴の友人やら前の男やらなんて面識も無ければ詳しくも知らない。聞きもしないしな。
──あー、俺が過去の話をした事が有ったかな。最近物忘れが酷くて堪らん。
まあ、何が言いたいかと言うと、病んでるのは今更だろう、と。
俺が如何に病んでて彼奴と全く相性が合わないかなんて、出逢った頃から解っていた。
それなのに惹かれ無言の片想いをずっと続けてた俺は滅茶苦茶格好悪い。
仕方ないだろう。護ってやりたくなったんだ。笑顔にさせてやりたくなったんだ。
他の誰にも出来ぬなら、俺の手で、有終の美を飾りたいと思ったんだ。
彼奴も、俺と添い遂げたいと思ってくれていると良いな。なんて…少し弱気な台詞だが、きっと彼奴も「当然だろ!君みたいな変態親父の相手は俺にしか務まらないぞ!」とか言ってくれる夢を見ておく。
そんな強気な彼奴はまだ見れない。
いつかきっと胸を張って嬉しそうに言えるようになるまで、大事に愛してやりたいと思う。
I love you.
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23 :
Arthur Kirkland
10/20-02:16
[] 2018.10.20 02:02 []
「噛むのが好きか?」
と聞かれた。
別に噛むという行為に特別な物は無く、所有欲を満たすならば噛むより刺したり撃ったりするのが好きな俺である。
俺の放った物が彼奴の体内へと入り侵食して混じり合う。それが血液であれ唾液であれ鉛弾であれ。──決してエロい意味ではない。
消えぬ傷を付けたいとも思うが、消えてしまえば再び付ける口実にもなると葛藤する。
あの白い肌に紅の線が走るのは堪らなく興奮すると思うんだ。
猟奇的な彼氏という訳ではないが、彼奴の総てを手中に収め奪いたいという気持ちはある。…もう手中に収まっているんだけどな。
支配されるのが怖い、でも支配されたい。おかしくなってしまう、おかしくなりたい。
こうして多々矛盾する言葉を放ち困惑に瞳を揺らす彼奴はとても綺麗だ。
何処までも泣かせたくなるのはきっと俺が加虐心の塊だからだろうな。
彼奴を笑顔で居させたい反面、とことんまで泣かせたい気持ちも有る。泣き縋り首を振る彼奴に囁いてやるんだ。
──お前には俺しか居ないのだと。
目を塞ぎ耳を塞ぎ自由を奪い、誰の目にも触れぬ檻の中へ。外に出してやるのは愛でる時だけ。大事に大事に飼い殺しに。俺が居なくても俺を想い続けられるように。
そんな未来も悪くないだろ、Sweety?
YES.My dear?違うだろ。
消え入るようなか細い声で「お前が居ないのは、嫌だ」と、そう答えろよ。
お前は俺だけを見ていれば良い。俺が居ないと不安で気が狂うまで、堕ちて来い。
I love you.
#誰かも言っていたけどキミは本当に病んでるんだぞ!まあ、そこが良いんだけどな。にしてもキミ、良いのか悪いのか追われてるよね。全ての感情は紙一重で興味が無いなら無視して放置しちゃうからね!
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22 :
Arthur Kirkland
10/18-03:33
[] 2018.10.18 03:16 []
言葉という物は、時として真逆の印象を与える。
──なんて言葉の不自由な俺が言ったところで何も格好は付かないんだが。
彼奴は時々、「そんなに愛される価値が俺に有るのかな」という。
そんな時は決まって不安になってたり、疲れていたり、兎に角余裕が無くて甘えたいのだと解釈する。
彼奴は素直じゃなくて、寧ろ天邪鬼で、暴言吐きながら俺の服を掴んで離さないような奴だし、少しでも機嫌を損ねると直ぐにそっぽを向く。
有り体に言えば面倒臭い奴。だがとても解りやすくて単純な奴。矛盾しているが、そんな奴だ。
人の顔色ばかりを伺って言いたい事も満足に言えないもんだから、解釈違いを起こすんだが…。ちゃんとゆっくり聞いてやれぱぽつりぽつりと口にする。焦らず丁寧に、そんな事を覚えた。
寝惚けている時と酔っ払ってる時は割と素直でひっつき虫だが、普段はどちらかと言えばドライ。
感情を口にするのが苦手なのは俺と同じだ。
出逢った当初は、俺とお前が?付き合う?ははは、ないない有り得ない。絶対に続かないっての。好みじゃねえし?…ってな具合だったのに、今じゃこれだ。
何もかもが正反対の癖に、何処か似ていて、いつか誰かが言っていた、「誰もが自分と似て非なる奴に惹かれるんだ」という言葉がすんなり納得出来るようになった。
決して交じり合う事は無いのに、それでも交じり合おうとあらゆる手段で繋がりを持ちたくなる。合体的な意味でも。
…前にも言ったが、長く書けば書く程彼奴は喜ぶからと書いてみたが、矢張り途中でエロい話に行きそうだからここらで自重するとしよう。
今更何で出逢った時の話かって?
そりゃお前。
後1ヶ月で付き合い始めて一年だからだ。
長いようで短い。まだそれしか経ってなかったんだな、と思う。
出逢ったのはもっと前だが…、今はお前と出逢えて本当に良かったと思う。
もっと色々と語りたいところだが、それはまた一年目の当日に。
I love you.
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21 :
Arthur Kirkland
10/17-02:27
[] 2018.10.17 02:16 []
やばいぐらいに不穏な儘放置しちまってたな。
書かないのかい?日記、書かないのかい?
なんてちらちらそわそわしている奴が居るから久し振りにペンを取ってみる。
不穏な儘放置した割には差程不穏な訳でも無く、まあ…何というか毎度の事だ。
お互い短気で譲らねえモンだからヒートアップしては爆発し、沈静化した頃にはへたり込んで抱き合う。
そうなると何で喧嘩したんだ、阿呆だなあ…と客観的に呟く俺も居て。多分彼奴だって同じ事を思ってる。
その時は必死なんだ、本当に。
喧嘩の余韻や体調不良でひたすらに甘え倒してやった訳だが…。
もう予想は付いたな?良し、お待ちかねだ。
欲求不満である。
声を大にして言おう。
欲求不満であると!!!
体調崩してるとそもそもセクハラさせてくれるどころかエロい話すら華麗にスルーしやがるから余計に欲求不満。
そろそろ…な?そろそろ…こう、先っぽぐらいは挿れさせてくれても良いんじゃねえかな。
なんて言うと、間違いなく「どうせ君先っぽだけじゃ止まらないじゃないか!!」と返って来る。
その通りだぜ、Sweety.先っぽ挿れたらそのまま奥まで進むに決まってる。胸を張れ。
甘えてばかりだったからこんどは甘やかしてやろうか、なんて考えた矢先にそのまま押し倒す自信が有りまくるから救えねえな。
あー…彼奴に突っ込んでぐちゃぐちゃにしてえなあ…。
「君はまたそんな事ばっかり言って…この変態親父!」
って怒鳴る癖に気持ち良くてあふあふしちまう彼奴の夢見ながら夢精しよう。
処理は任せたぞ。ちゃんと丁寧に舐めてくれ。
I love you.
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