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┗Alstroemeria(6-10/51)
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10 :
Arthur Kirkland
09/26-09:27
[] 2018.9.26 09:20 []
元気のない彼奴を何とか癒してやりたいと思うが上手い言葉も見つからずに自分に辟易する。
余り構ってやれないし、気の利いた言葉も言えず、唯そこに居るだけの俺に何の価値があるのか。
そんな事を言ってたら怒られるだろうな。
お前が居ないと嫌だ、と拗ねるに決まってる。
可愛いよな。
可愛いって言うと怒るが、可愛いモンは可愛い。
早く彼奴の元気が出ますように。
この腕は彼奴の為だけにあるのだから。
>(幕間)<
彼奴の元気が無い理由が解った。
けれど俺にはどうしようもなくて、彼奴もどうしようもなくて。
俺が傍に居る事が、少しでも安らぎになれると良い。
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9 :
Arthur Kirkland
09/20-16:57
[] 2018.9.20 16:55 []
道すがら、雨に濡れる彼岸花を見付けた。
雨に打たれながらも健気に凛と咲く姿に胸が締め付けられそうだった。
だって、この子の花言葉は────。
>(幕間)<
[] 2018.9.21 15:40 []
#続き気になる(´ ・ω・ `)
と言われた。
正確には続きというより花言葉、なんだが。
単に余りの美しさに感動して書き殴っただけだったが、そこまで気にさせてしまったか、と反省した。
因みに。
彼岸花の花言葉は、沢山有るが、中でも一つ。
『悲しい思い出』
道端に一部分だけ、何本か寄り添うように咲いていたあの子達を見たらふと浮かんだ花言葉がそれだっただけなんだ。
特に意味は無かった。てへぺろ。
最近ロクに構えて無いからだろうか。やけに彼奴が甘えたな気がする。
寂しかったか?と聞けば口篭りながらも寂しかった、少しだけ。少しだけだよ!と答えるが、きっととても寂しかったんだろうな、と。
彼奴は上手に感情を言葉に出来ない。だから俺が汲み取ってやらねえと。
「俺の好きなところはどこだい?」
全部。
「やだ、ちゃんと言ってくれよ。」
我儘で傲慢な癖に嫌われないか不安になって引っ付いてきたり、俺に沢山好かれたいって頑張るとことか。
俺の好きなところは?
「全部。」
ダメだ、ちゃんと言え。
「うう…俺を誰より愛してくれて、許してくれて、受け入れてくれて、拒まないところ……かな。」
良く言えました。
────バカップルかよ!!!
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8 :
Arthur Kirkland
09/20-02:22
[] 2018.9.20 02:20 []
今日は色々な事が有って披露やら気疲れやら。…いや何を披露するんだ、疲労だよ。
余り構えてやれなかった事は悔いているし、反省してるし、申し訳ないと思ってるし、お前が好きだ。(?)
そんな中で丁度一年前の事を思い出したんだ。少しだけ留守にした事が有った。
そうして、色々な事が有ったなあ。
思い返せば本当に色々有った。変わった事も、沢山。
それでも、記憶に古くはない俺が自問自答して、辿り着いた答えだけは変わらない。
愛って奴は、究極の呪いだな、と。
少しでも余所見をした日には君は俺だけ見てれば良いよ、馬鹿アーサー、と拗ねたように言い放つ彼奴は本当に我儘で横暴だ。
(だがそこが可愛い)
見えない鎖を縛り付けた筈なのだが…もしかしたら俺が縛り付けられていたのかも知れない。
ああもう…懐古主義は昔から変わらないな。
何年経っても、結局俺は変わってねえのかも知れない。いや、変わってねえというよりは、昔に戻った、が正しいな。
──Loveletterにはならなかったなあ…。拗ねるか怒るか…、どっちにしろキスとハグを迫られるだろうから今から腕を拡げて待っておこう。
今日ぐらいは許して欲しい。明日からまた、たっぷり構い倒してやるからさ。
I love you.
>(幕間)<
>>>3820 独へ。
挨拶が遅れちまったが、改めて本棚への陳列に感謝。
一年程此処を留守にしていたから読み切れては居ねえのだが、時間が許す時にお前とお前の最愛殿の日記を読み返しては勝手にほっこりしている俺だ。
俺と彼奴はまだ付き合い始めたばかりのぺーぺーのぺーだから、お前達みたいに長く寄り添っていられる関係に憧れる。
俺達もそうなれたら、と羨ましくもあり、微笑ましくもあり、まあ…何だ。
幸せそうな姿を見るのは好きだ。これからもひっそりと…いや、堂々と愛読させて貰えれば、と思う。
Thank you.
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7 :
Arthur Kirkland
09/19-03:42
[] 2018.9.19 03:25 []
またこんな時間まで起きてたのか。朝起きれなくなって話せないじゃないか。
──と、寂しがる彼奴の顔が浮かんだ深夜。
大喧嘩をしてからというもの、彼奴は寂しい時は寂しいと素直に口に出すようになった。
俺はどんな物であれ目に見える物が欲しいタイプ。彼奴が素直になればなる程愛しく想い愛情が溢れ出す。
有り余る程の愛をSEXという形でぶつけてしまうのは反省…しない。
仕方ないな。もっともっとと強請られてしまっては俺のビックマグナムは衰える暇が無い。
気を抜くと直ぐに下ネタに走るのが悪い癖だ。偶には紳士らしく行こうか。
>(幕間)<
愛する奴が居る奴には同意して貰えるだろうが、俺は彼奴が喜ぶ顔が好きだ。
大した事のない…そう、例えば気紛れに買っただけの花束でも心底嬉しそうな顔をされるとまた次も買って来てやろう、と。
君と居られるだけで俺は幸せだよ、なんて彼奴は言うが、それ以上の幸せすらをも与えてやりたいと願うのは欲張りなんだろうか。
「君になら裏切られたって構わない」なんて、最高の口説き文句だ。いつの間にそんな台詞を覚えたのか。
そんな事を言われたら、大事に大事に囲ってやりたくなる。
過去がどうあれ、俺だけは大丈夫だと根拠の無い言葉を囁いて、ぐずぐずに蕩かして溺れさせたくなるだろう?
>俺は絶対に離れないと約束しよう。
不安気に甘える彼奴に囁いた言葉。客観的に見れば随分と安っぽい言葉だが、俺を良く知る彼奴には充分だったな。
言葉の選び方を良く間違う俺でも、今回ばかりは大正解だったようだ。
「君じゃなきゃ嫌だ」
ああ、知ってるよ。我儘なお前を御し、総てを受け入れてやれるのは俺しかいない。
そうだろ?
愛しい愛しいmy sweet.
もっともっと堕ちて来いよ。
──長文書くと喜ぶんだよなあ…可愛い奴。
I love you.
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6 :
Arthur Kirkland
09/17-03:07
[] 2018.9.17 02:53 []
俺のが欲しいと涙目に見上げて来る彼奴は色っぽくて殊更に意地の悪い事をしてしまいたくなる。
疼くと言う彼奴に指先だけを挿れて浅く掻き回してやれば直ぐに蕩けながら強請るもんだから我慢しろと枷を嵌めてやれば殊勝にも言い付けを守り身体を疼かせながら眠りに付く。
俺に犯され暴かれる事だけを覚えた身体は火照って仕方無いのだろうが…、ちゃんと我慢した先に極上の快楽を与えてやると言葉巧みに陽動してやれば嬉しそうに目を潤ませながら命令に従う。
ああ、なんて可愛くて可哀想なんだろうな。見えない鎖で縛り付けられ身動きが取れなくなっている。信じられるモノは俺しか居らず、従順な犬のように腰を揺らしながら俺に縋り付いて来るんだ。
そうやって何処までも俺に暴かれ支配されれば良い。
言い付けを守ればそれだけの飴を与えてやろう。甘い甘い毒を。
俺が居ないと生きられなくなれば良い。そうすれば自然と、俺から離れられない。
興奮するな、頭のてっぺんから足の爪先まで。命さえも俺の手中に。
I love you.
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