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┗愛してると囁いて(6-10/188)
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10 :
米
02/12-10:53
>会いたい。
>ダーリン、ねぇ、俺の唯一。今は誰のところにいるんだい?誰の隣で笑ってる?――誰かに泣き付いていたり、するんだろうな。
#胸が焼き尽くされそうだよ。
>俺ってこんなに嫉妬深かったんだな、知らなかったんだぞ。
>だからあそこは苦手なんだ、どうしてああも深くまで他人と関わらないといけないんだろうな。
>君が楽しそうだから俺は何も言わない。
# 言いたいことがない訳じゃない。
>俺も彼らは大好きさ。
# 君を誑かすものは全て俺の敵だということを忘れないで。
>その笑顔が君の美徳。無邪気で無垢な君が、好きだよ。
# その無防備さに、稀に××すら覚えるけどね。
おもたい、おもい。
>こんなもの向けられて、君も可哀想に。
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9 :
英
02/11-13:37
#その名を軽々しく口に出すなよ。
>お前に何が分かるんだ。
>あいつを失った俺の痛みが、お前に分かる訳ねぇだろう。
>愛してたんだ。
>すごく、すごく、愛してたんだ。
>いつの間にか疎かにして、ああ、あいつは、独りで。
>_____、_____。俺の可愛い、
―――愛してるん、だ。
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8 :
加
02/08-16:24
#ねぇ、そんなの、どこで覚えて来たんですか?
>言えるはずのない言葉。
>たとえあなたが他の男の下で喘いでいようとも、僕にそれを止める権利はない。たとえあなたがどんな女を抱こうとも、僕にそれを咎める資格はない。
>届かないのは、この指。
>ねぇ、
>僕だけを抱いて、僕だけに乱れて、僕だけのあなたでいて下さい。
#そして
あなただけの僕でいない、僕を愛して下さい。
>無理難題。
>知っています、だから僕は何も言わない。
#一途になればいいだろうって?
>――はは。
陸に打ち上げられた魚は、生きてはいけないんですよ。
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7 :
日
02/05-11:21
>不向き。
>なんです、私。こういうの。
>争いのなんと無益なこと。他人と自己など分かり合えなくて当然なのですから、憤りも疑問も反抗心も、すべて心の中に納めてしまえばよろしいのに。
#もし。そんなに激昂されて、お疲れになりませんか。
>斯様にひとに期待して、叶うはずがないではありませんか。
>最初から諦めてしまえば、失望することもないのですよ。
>最初から、ひととひとが相容れる訳などないのですから。
>
>私は冷めているのでしょうか。
>否。
>私は特異ではありません。
>ただ少し、
ひとにつかれているだけなのです
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6 :
米
02/04-09:27
深呼吸。
#大丈夫。
#大丈夫。
#大丈夫。
#大丈夫。
>俺はまだ、大丈夫。
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