一覧
┗愛してると囁いて(1-5/188)
▼|前|
次|
1-|
新|
検|
書込
5 :
普
02/03-17:20
>俺の罪、とは、
>たくさんある。罪悪感を抱いているし、こんなことはもう止めたいと繰り返し叫んだ。
#だが、止められねぇ。
>臆病な殺×人×鬼がいたとしよう。
>そいつは最初、ほんの些細な間違いから人を×した。
>自分の罪を隠すために、嘘を吐いた。
>嘘を重ねた。
>罪を隠すために、新たな罪を犯すこともした。
#繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し。
>そいつは己の罪を隠すために罪を重ねた。
#こんなことはもうしたくない、自分は本当は善良な人間なのだ。ただあの一度の過ちが自分を狂わせた。自分のような善良な人間が罰を負って良い訳がないのだから、だからこれは仕方がないことなのだ。
#神が自分に与え給うた試練なのだ。自分の罪を暴こうとする者は須く悪であり、つまり神の意に反する悪魔なのである。
>血に染まる手に泣きながら言い聞かせ、自己の正当化を繰り返し、やがてそいつは人を×すことを躊躇しなくなった。
>涙を流さなくなった。
>時折思い出したように良心を痛ませては、そんな自分に満足する。
>目的すら忘れ、
>手段を目的に擦り替え、
ああ、俺はなんと哀れなのだろう。
> ――吐き気が、する。
[
返][
削][
編]
4 :
露
02/02-16:23
#僕はね、
>君がいれば何でもできるの。
>君さえいれば、君がそこにいてくれるためなら、君をそこに繋いでおくためなら、
なんでも。
>今更だけどこの日記は虚実混在。
>事実を大げさに誇張した嘘だったり、真実に混ぜ込んだ偽りだったり、嘘に含ませたたった一片の本当だったり。
#だってこんな僕を見たら、
#君はきっと泣いてしまうもの。
>あいしているよ、嘘かもしれないけどね。
[
返][
削][
編]
3 :
米
02/02-00:58
>俺のことなんか、好きじゃなくていいんだ。
>分かってる、分かってるよ。君は俺が嫌いだろう?俺の俺たる所以が、憎くて仕方ないだろう?
#俺も同じだよ。
>でも、君が居ないとダメなんだ。
>君を失うことは、こんなにも恐ろしい。一度体験して学んだんだぞ。
>ねぇ、だから、俺のことなんか、好きじゃなくていいから。
此処にいてよ。
[
返][
削][
編]
2 :
英
02/01-20:19
>俺が辿っているこの道は、誰のものだ。
#――ほぼ間違いなく、あいつの歩んだものだろう。
>知っている。この感情を、知っている。いつだか寝物語のように、聞かされたものだ。
>この道を辿って、俺は、何処に行くんだろうか。
その先に、彼はいるのか。
[
返][
削][
編]
1 :
日
02/01-15:38
そうしてどうか傷付けて
#閲覧注意.
>>106,00
[
返][
一括削][
編]
▲|前|
次|
1-|
新|
検|
書込
[
戻][
設定][
管理]