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＄ブンセキ！考察！ケイカク！実行！
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382 :
米
03/23-04:03
# {date:2010/9/19;}{type:計画;}{autor:米;}のつづきのつづき
人様のテリトリーだと、行動にも限界があって
西（俺）がぼーっとベッドに寄りかかって相手のアクションを待ってたら
向こうからちゃんと寄ってきてくれて
前日のメールについて自分から話を振ってくれて
つまりどういうことがしたいのか、っていうのを地道に聞いていって
「一人でしてるところを見てほしい」
というセリフを引き出すことに成功！！！大成功だよ！
この頃にはすっかりスイッチが入ってて
西もノリノリになってて、下衆い笑顔で
>西「はよしぃや」
って急かしたり、小突いたり。
恥ずかしいのか今更後悔してるのか、多分そのあたりの理由だとは思うけど
たまに指がもつれたり、止まったりしたら、いちいち責めて笑ってあげたりして
その時点で明らかだけど、蘭はSに誤解されるMというか
いつキレて言い返すかわからないイライラオーラを撒き散らしながら
それでいて言葉責めにすごく反応してくれたよハアハアハア
結局、蘭が自分で制服のズボン脱ぐまでに、もうトランクスのほうが突っ張ってて
こう…、初めて直面した異常な状況に限って”これやったらマズイんじゃないか”っていうことを試したくなるんだよね！
悪戯心から、とりあえず相手のペニスを無遠慮に握って（もし効果音をつけるなら”むんず”って具合に！DDD）きゅっきゅって下着に擦りつけるように扱いたら、無防備な瞬間特有の変な声を出してくれてニヤニヤ。
一旦満足して、続きは自分でドウゾってまた鑑賞モードに戻った。
>西「俺しばらく喋らへんから」
ってわざと宣言してから、場所移動。
膝くらいの高さのシングルベッドが壁にくっつけて設置されていて
蘭は、背中はそのベッドにもたれる形で、カーペットに胡座と体育座りの中間みたいな体勢で座って
西はベッドに座って、ベッドの外に投げ出した両足を、そのまま相手の肩に乗っける体勢。（前からみれば、肩車してるかんじ）
馬の腹を蹴るみたいに、早くしろって合図がわりにかかとで西が脇腹をトントン叩いて
やあああああっと蘭が一人で自慰をはじめてくれた。
最初は手のひらでさすって、だんだん刺激する範囲を狭くしていくっていうか
裏筋の血管をくりくりしたり、亀頭をやわめに指の腹で押しこねたり、輪っかにした指でくっくっって間隔を開けて根本から締めていったり
最初は、こっちの視線を意識して、隠すような角度で触ってたんだけど
息が上がって声が出始めたら、その辺りもどうでもよくなってくるのか
隠す手つきから、見せつける手つきに変わっていくんだよね！！！
自分はこんな状況でこれだけ勃起してますって、報告するみたいにさ！！
狙われてるとはわかってたのに、
片手で不自然に斜めに傾けて、一番よくみえる角度で指でつつーってなぞってるのには、ほんっとに興奮した！！ストリップダンサーのお姉さんが、自分のヒップラインを派手な爪でゆっくりなぞる、ああいう雰囲気だ！
ああああああ狙われるの最高だよぉおおおおおお（もだもだもだ）
なんだろな、それをやっても多分本人に快感はないんだよね。刺激もないし、見られてどうしようっていう心理ですることでもないし。媚びの成分が多めなのが嬉しいのかな…！！！
そんな風にこっちも下半身が熱くなってきたところで
おもむろに上半身をひねって、ベッドの下からなんか取り出す蘭。
なんだろうと思ったら、半透明の容器にはいった、ローション。
ほ、本格的だな、と思った。
でも今思えば、やらしい音でこっちを煽るために、必要じゃないけどわざと使ったのかもしれない。
という具合に、蘭さんの考えてることってだいたいよくわからないんだよね！
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