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$ブンセキ!考察!ケイカク!実行!
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394 :
米
04/10-01:13
# {date:2010/9/23;}{type:計画;}{autor:米;}
この日のメモ:
>恋人の地元(口ンドン)雨の中、肉、舞い、蹴り、ウブな彼を襲った、馬のしっぽがほんと可愛かった
ちょっと意味わかんないね!:D
しばらく、なんだっけ?って考えて、段々と思いだしてきた!
あの、可愛い物をたくさん買ったデートのつづきで
翌日、空港でバイバイするってときに
俺が駄々をこねて引き止めたんだ。やだやだって。
で、俺が泣きじゃくってほとんど喋れないから
相手にはなんで泣いてるのか全然伝わらなかったらしく
お腹がすいたんだと勘違いされて
とりあえず最寄りのステーキショップにつれてかれて
いつもよりしょっぱいオースト☆リア産の2cmくらいある500gステーキをほおばった。
お腹がいっぱいになって
>英「じゃあ行くか…」
ってアーサーが席を立った時
>俺「…(こいつこのまま帰るんだ やっぱり帰るんだ)」
っていう気持ちになってまた苛々してきて
>米(俺)「ばかばかばかばーか!!!」
>英「なんだよ!落ち着けって!」
>米「なんだよ馬鹿!魔法でどうにかしろよ!」
>英「いやでもあれは…」
>米「でもってなんだよ!自らノーパンでテヘペロされたってね、真面目に気持ち悪いんだよ!変態!くたばれ!」
↑※恋人相手のみの、情緒不安定時のみの、あくまでなりきった上での罵倒だよ!!
>英「ごめん…」
>米「ごめんじゃないよ!だったら今やれよ!」
>英「いや無理なんだよ!時間を巻き戻したいなんて、俺だってよく思ったし…実際何度も試してもダメだったんだよ!お前が独… や、やややっぱ今のなし!忘れろ!お前は何も聞いていない!!」
>米「あーあーあーそうかい!なかったほうがよかった過去か!」
以下、拗ねスイッチがONになった俺と彼のいつもの会話が続き
売り言葉に買い言葉、「どうなっても知らねえからな!」といった彼がステッキを振る。どこに隠し持ってたとかそういうことは深く考えない。
で、目の前が真っ白になって、気付いたら、知らない西欧の街並み。
ランドマークから判断するに、俺はイ/ギリス、というか、イン/グラン/ドの首都ロ/ンドンにいて
でもなんていうか、景色が知ってる以上に灰色で、この重さはなんだろうって思いつつ
とりあえず”人間じゃない彼”を探さなきゃって思って、徘徊開始。
4回くらい夜を過ごして、ウィン/ザー城のお庭(旗があって丸くて低めの塔?が東に見える場所)、の円形な池のほとりで、やっとモサモサの金髪をみつけた。
でも、俺の知ってるアーサーじゃない。
中途半端に髪の毛が長くて、毛虫…とまではいかないけども
胸と肩のあいだくらいまで髪がのびてて
なんと形容したらいいかわからないヘアスタイルなんだ。
もさもさした後ろ姿にいきなり飛びつきたいのをこらえつつ
150cmくらいの相手に声をかけてみる。
そうして振り向いた顔は怪訝な顔
>米「君は人間じゃないよね」
って、自信満々にいったら、こっちをじっと見て黙ったまま。
ああこれだから!タイムスリップネタはたまらないんだ!お互い全部初めからって本当にドキドキする!
その後、俺は誰なのかってことを聞かれて
一生懸命説明しつつ、自分の欲求にすごく素直に頑張って何もしらないアーサーを口説いたよ!
最初は警戒してたんだけど、軽いスキンシップを受け入れてくれて
俺が腰に腕を回したり、抱きしめたり、顔にキスしても
何やってるんだって、目で訴えるだけで
止めようとしない
なんのバックグラウンドもなくても、俺は彼の好みだってことかい?そういう認識でいいのかい?とか
とか、自惚れたりした。
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