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$ブンセキ!考察!ケイカク!実行!
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401 :
米
08/03-04:25
# {date:2010/10/01;}{type:考察;}{autor:米;}
#終わったと思った元生徒×元先生を引っ張ることになったんだぞ!
#設定
参照:>>399,398
かなり時間を早送り。
俺はもう、カレッジを出て、IT関係の会社で働き出したんだぞ!
だから正確には、社会人×社会人なんだけど、なんだかついつい「センセー」と呼んでしまう俺と、呼ばれたら返事をしちゃうアーサー。
名前呼びが、まだ、定着しない。
それにしても、この日は、最低だった。主に俺が。
まず2人で泥酔するところからスタート。
いつもは俺が
>米「タクシーのあるところくらいまでちゃんと歩いてくれよ!」
>英「むーり~~~」
>米「じゃないとお姫様抱っこするぞ!」
>英「エッ…!?!嫌…っ!なわけねぇだろーしてよしてよぉアルちゃ~ん♪」
>米「もう知らないよ!」
っていう具合に、半分見捨てながらなんとか引きずっていってあげるんだけど
今日はその、俺が落ち込んでたんだ。
仕事でうまくいかないことがあって。
だから飲みたいって自分から誘って、自分からタガ外しちゃったから、収集つける人がいないわけで。
#!!注意!!
#ギャグノリだけどちょっと汚いよ↓
仲良く道に転々と吐瀉物のあとを残しながら(でもほとんど液体だったよ)
なんとか家にたどり着いてそこから爆睡。
俺が目を覚ますと先生がオセロをやってる。なぜ今?オセロ?
一応つっこんだら
>英「違う、これはリバーシだ!(キリッ」
とか言うんだ。ああこれはまだ酔ってるね。
でもそのヘラヘラした顔に、むしょうにムラムラしちゃって
彼のスラックスを脱がせたら、これが半勃ちなんだよね。
疲れすぎて、ってやつなのかなと思いつつ
同じタイミングで欲情してるのが地味に嬉しかったんだぞ。
そのまま、いきなり俺が彼のを咥えたんだけど
アーサーは、自分がするのはなんでもいつでもOKなのに
俺が何か口でしようとすると
>英「お前が汚れる!」
って大騒ぎする。そういうタイプの変態だ。
でも今日はグテングテンだったから、無駄な妨害をうけることもない。
俺はやりたいようにやるんだぞ!
やだやだ言いながら、撫でてるのかっていうくらい弱い力で頭を押してくるアーサーを
割りと時間をかけて口でイカせてあげた。
その時、ただ単純に「俺がそういうのが好き」っていう理由で「イク」じゃなくて「出ちゃう」って言葉を使って欲しいってリクエストしたら!したら…!!
#※※※エロ引用注意※※※
#台詞だけ 許可頂戴済み
>英「アル、ッ…でちゃう、でちゃ、でちゃうからぁ!ずりぃ・ッひぅ!?…むりだ、んな…持たねえッつ、の…あーあーあー…くぅ、あ…!」
>英「数えんなぁ!ばかばかぁ…ぁ、あ…ッ!聞いてない!ッ…う、あ、で…でち、でひゃうらろ…!出ちゃううう!ぁううっ!?ひやぁ、あァ!やらあああああーーっ!!!」
#※※※エロ台詞注意※※※
出ちゃうー!!!でフィニッシュするかと思ったら
「やだーー」って叫ばれるのが最後にきて、俺はもう前かがみ…!!!
『ああこの人本当にいやなんだ…本当にいやなことされてるのに、こんな感じてダメなっちゃうんだ…!!』
ってさ。Sゴコロが非常に潤うんだよね。
ちなみにアーサーの「数えるな」は
俺がカウントダウンしてたせいだ。
ハニーはなぜかこういう、時間切れみたいなシチュエーションにすっごく弱い。
本当はもうちょっと耐えられるときでも、これをされると言いなりに体がなっちゃうっていうね。
パブロフの股間だねー!ドゥルッフゥ↑☆
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398 :
米
08/01-23:57
# {date:2010/9/26;}{type:実行;}{autor:米;}のつづき
でも言われたことを素直に守ってたら
ちゃんと反応も変わって(明らかに喘ぎ声に”う”より、”あ”が増えた)
お尻の穴のぬるぬる具合も、ヒクヒクっぷりも、カモン!って言ってるようで
(ここで挿れていいかなんて尋ねるなんて、それだけは格好悪すぎるだろうと思ったから、やめた)
恐る恐る、文字通り先っぽだけ埋めてみたら
>英「大きいな」
っていわれて、
なんかそれがすっごく恥ずかしくて
い、イッ ちゃった 。
いやだって、好きな人に、こう…ペニスの大きさを測られたっていうか、知られたっていうか
しかもそれを良い方に褒められて、でもそれをいうには他にも経験あるんだろう!?とか考えるし
考えたついでにアーサーがいろんな男の人にいろんな体位で組み敷かれてるのを0.1秒で100時間分くらいまるで絶命前の走馬灯みたいに思い浮かべちゃったしさあ!
ていうかこんな黙ってやろうとしてるときに、そういう、場合によってはすべてを台無しにしてたかもしれない一言をいっちゃうその彼の精神がもうたまらなく、好きなんだよ…。(ぐすん)
俺が震えながら出したものが、中でドロッと広がったことで、異変に気づいたのか
「エッ」みたいな声が下から聞こえたけど、俺は気にしない。俺は身勝手に確定することを(ハニーにだけは)気にしない。
興奮のままに腰を前後させて、知識でしか知らなかったセックスを実践したけど
なんとなく最初が好きな人だなんて叶わない、と思ってたところがあったから
嬉しくてずっと泣きそうだったのを覚えてるよ。
でもね、実際泣いてたのはアーサーのほうだったんだ。
俺にしがみつきながら、喘ぎ声にまじって、涙声で
どうせお前もいなくなるのに、自分はバカだって。
よく映画で「永遠の命っていうのは、いざ手に入れたらとっても辛いものだ」っていうテーマのやつをみるけど
アーサーが抱えてる寂しさはソレに近いんだろうって思ったんだ。
どんなに生徒と大恋愛をしても、相手は卒業して、あたらしい世界を知って、自分のことなんて忘れちゃう
自分は同じ場所で何度も何度もそれを見送っていくだけって。
だから俺はちゃんと目を見て
自分はそうならないって言いながら今度はちゃんとタイミングも合わせて一緒にイッたんだぞ!!
やればできる、2ラウンドめにしてこの成長。将来有望だろう?HA-HA!
騙されてやるって気持ちでもいいんだ、今は、本当だってわかったときに倍に驚くだろうからね!
結局そのままもう一回をねだって(流して、ともいう)させてもらったんだけど
好きって言われるたびに口はぎゅって閉じるのに、下は締め付けちゃう君!! 可愛すぎると思うんだぞ!!?!
#ネタばらし
大きい、と言った時に比較した相手は
他の男じゃなくて、想像のサイズ、だったらしい。
なんで想像してるんだってつっこんだら、墓穴ほったって顔に書いた顔で全ケツ力で後ずさられたんだけど
なんでなんでって匍匐前進で追い詰めたら
ずっと1人でする時俺をオカズにしてたらしい。そういうことは早く言うべきなんだぞ!!
いいなって思うことはあっても、付き合ったりセックスしたり、ありえないことまで想像するのは俺が初めてなんだってさ。
#後日談
卒業したあとの生活、っていうのも一瞬だけどやらせてもらったんだぞ!
半裸で腕枕で目が覚めて、朝ごはんを作ってもらって、俺が先生より少し早く家をでなきゃいけないから
いってきます、のキスまで。
キスしてさあドアを開けて出ていくぞっていうときにうでを抱きしめられて
ちょっとだけこのままでいたいって言われたのがほんとに幸せだった…。
何が可愛いって、こんな当たり前の朝っぽい状況で、喜びを噛み締めるような愛しい仕草をするからさ。
#遠吠え
童貞らしく頼む、というリクエストに必死に答えたけど
どうだ!!ご満足いただけマシタかああああ!?(西に向かって)
{BGM:An Epi_pha_ny/The Se_nd すっごくすっごくロマンチック!音色もナチュラル系で、乙女エモって心のなかでは勝手に呼んでいるんだぞ。丁寧に時間をなぞっていく、っていう歌詞通りの歌い方が合わせてたまらないんだ}
>にしても、ENDが「いってきます」、っていいよなあ!
>最後にBlow one's own trumpetでごめんよ!
399 :
米
08/01-23:57
# {date:2010/9/26;}{type:実行;}{autor:米;}
#アーサーと生徒×担任の先生でプレイ!
#設定
国籍は深く考えずに、よくある高校ということに。
ただし先生は、ちょっとアウトローちっくな性格。
授業中でもタバコ吸ってそうな、現実の世界にはちょっときついなってレベル!
そして俺にも冷たい。というかそっけない。
この設定については、結構前から伏線を張っていて
お互い「ついに…」って感覚があったなと、勝手に俺は思ってる
#例えば
たまに唐突に
>俺「センセー、エッチしようよ」
>英「は? 調子のんなよマセガキ」
とか
>俺「センセー、意地はるなんて格好悪いんだぞ」
>英「それはお前だろ」
とか
>俺「センセーはいつになったら足を開いてくれるんだよ!」
>英「センセーって最初につけていう台詞かソレ!(涙目)」
とか…
本当に短いやりとり(瞬殺されただけともいう)をしてて
今回、俺は本気だということを織り交ぜつつ
何度目かの正直で勝負を挑みにいったんだ。
あまりに俺がしつこいっていうか引かないから、
もう面倒臭くなったのか、途中から空気扱いになって
「あぁ」とか「んー」とか、生返事しかされなくなって
でもね、代わりに
いつもなら「ちゃんと帰れよ」っていう場所で
アーサーが、何も言わなかったんだ。
だから、勝手についていってもOKって意味に俺は前向きに捉えた!!
(どうでもいいだけっていう可能性に、ちょっとビクビクしつつ)
でもすぐに彼は、普通にパブに入っていったんだよ!
ブレザーの俺が後ろにくっついてきてるのをわかってて!
これは無視という新しい攻撃?って思ったけど
今日は決める!と意気込んでた俺はドキドキしながら、スイングドアをくぐった。
そうしたら、looseなアーサーが通うお店は、同じくらいlooseらしい…
>「学生がこんなとこきちゃダメじゃない何pint飲む?」
(サブキャラは、オネエ系の英/国/人の店員さん)
なんて普通に聞いてきて
それに対してアーサーが久々にしゃべってくれたと思ったらこれだけ!!!
>英「子供に飲ませるなって」
(オフレコ:俺だったら台詞なしをあんな連続で回すなんて耐えられないよ!どうして間が持つんだい!?)
あまりの徹底した子供扱いに、俺はムキになって
アーサーと同じペースで同じものを飲んだけど、意外と酔わないものなんだね。
あとで帰って調べたら、お酒の中でもエールってすごく弱い方だった。
合間にはアーサー先生の横顔観察。
二杯まるまる無くなるまでそんなのが続いてて
彼の顔が少し赤くなってきた頃から、ぽつぽつひとりごとが聞こえてきた
隣の人との感覚なんて殆ど無いような場所だったから
一言も聞き漏らすまいって思うだろ、そのまま自然と耳を近づけていった。
要約すると、期待させるな、ってことだった。
こんなことは初めてじゃない、とも。
それ、まるで俺のこと好きみたいじゃないか。
更におかわりをした後、ふらふらしてるアーサーの肩を担いで
不安定なバランスのまま2人で店を出たんだけど
店員さん(いや、店長なのかな?)の言葉を聞く限り
先生はこれくらい酔っ払わないと店を出ちゃいけないとかいう
自分ルールでも作ってるんじゃないかっていうくらい
必ずしっかり酔ってから帰るそうだ。
送り届けるという名目で先生の家に一緒に移動。
ボロいアパートだった。
引越しが面倒で住み続けてるっていうかんじ。
引っ越さなくていいってことは、職場も変わってないってことだ。多分。
とか思いながら、水でもついでくるかって思ってたところを
ぐいっと手を引かれて、埃っぽいベッドに引っ張られたんだぞ。
絶対ありえないと思っていた展開にびっくりしてたらアーサー先生が上に乗っかってきて
ネクタイを外しながらおでこと耳にキスしてきて
純情な俺はもう!!それだけで!!!MAXエレクトだよ!!!
すぐひっくり返して、夢中でワイシャツを脱がして
こっちもいろんな所にキスしたり触ったりしたわけだけど
経験豊富な先生にいちいち
「もうちょっと横」だとか「強い」だとか「ちょっとは焦らせ」とか
不満っていうか、ダメ出しをされて
これが女の子だったら俺は不能になってたと思うぞ!?
好きな人、年上の人、ずっと自分が追いかけてた人だから、萎えずにFU☆CKの精神で頑張れたけどさ!!!!
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