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$ブンセキ!考察!ケイカク!実行!
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404 :
米
08/04-11:17
# {date:2010/10/02;}{type:考察;}{autor:米;}
ずっと俺ばっかり先生呼びしてて(もちろんそれも楽しいけど!)ずるい!俺にもやらせてよ!俺も先生って呼ばれたいよーー!!という欲が爆発して、今度は立場逆転でスクールラブプレイなんだぞ!XDDD
#担当
フランシス(俺担当)とアーサー(ハニー担当)で先生×生徒
#設定
俺こと仏は、独り身のゲイだ。
去年まで共学校でフラ_ンス語を教えてたけど、不況で首切りにあった。
そして、なんとか見つけた再就職先が私立の男子校だった。
年下は好きじゃないし、ましてやこれからあっちこっちフラフラする可能性大の10代に恋するなんてまずありえないけど
それでも再出発のお祝い&念のためのガス抜きをしたってバチはあたらないだろうって思って
ゲイ専門のデリヘルでとある金髪の男の子を呼んだんだ。
ちなみに検索条件は「バックタチ不可」だ。可じゃないぞ!
来てくれたのは、ちょっと眉毛は太めで、ほんのちょっと無愛想だけど
そこそこエッチで、反応もまずまずの、要するになかなか相性のいい子だった。
で、よくある展開だけど、翌朝教室で紹介されたら、生徒の中にその太めの眉毛を見つけましたウワアアアアアでハイッ!スタート!!
とりあえず引きつった笑顔で授業はこなした。
仏はこれからどうしよう、って漠然と考えて暗い気持ちになったけど、
連絡先もなにも聞いてないし、ヤッちゃったものはもう取り消せないし
もし話が面倒になったとしても、腹くくってオトナとして責任はとろうと思った矢先
相手が職員室に襲来。
まだ、仮デスクで、本当の隅っこにいるから、他の先生に用があれば絶対こっちにはこない、んだけど
まっすぐ自分の方に歩いてくるわけで。
終わった、終わった、ああオワタオワタOh!là là!
って思ってたんだけど、向こうはとても落ち着いてて、しかもちょっと申し訳なさそうで
あれれってなっているうちに場所移動。
生徒しか知らないだろうっていう場所につれていかれて
(ベランダっぽいところで、タバコの吸い殻なんかもあったけど、仏はみないふりをしてた)
そこから暫く無言で地面を見つめる2人。
君の方から何か喋れよ、という思いを込めて、ひたすら地面の描写を送り合う俺達。
#やっとの会話その1
>仏「学校…やめたく…ないよね…」
>英「………(頷く描写と、地面の蟻の描写)」
>仏「もしさ、これさ、言うだろ、誰か先生にさ。そうすると、お父さんとかにも言わなくちゃなるわけよ」
>英「………」
>仏「ていうかさ…俺も俺だけどさ、18歳フリーターって言ってたじゃない?(涙声)」
>英「………春休みだったから…」
>仏「……学生は休んで?春売ってた?ってわけ……はあ…」
脅迫はしてこないらしい
でも何を考えているかわからないかんじに、「お兄さんはすごく不安」だった、らしい。
そこで驚きの一言
>英「でもまた会えて嬉しい、名前がわかった事が一番…嬉しい」
とか言うんだけどね、表情はすごい固いんだ。
フランシスは、ものすごい顔を崩して驚いてたけど。
コールガールならぬ、コールボーイのアーサーは
仕事というか、エッチ目的で会ってた時とはすっごく可愛い笑顔を仏に振りまいてくれたけど
学校ではもうマネキンみたいに顔の筋肉が死んでる、が多分いちばん近い。
そこから、英が色々喋ってくれた。
>英「ろくな人生じゃなかった」
>英「恋人なのに全然恋人じゃないし…」
なんつうか、ひどい恋人ばかりだったらしい。
そうだよ、ゲイの道は厳しいんだから、お前も今から考えなおしなよ(by仏)
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