一覧
┗
$ブンセキ!考察!ケイカク!実行!
┗426
426 :
米
07/21-06:12
# {date:2010/11/14;}{type:分析;}{autor:米;}
>俺は俺のことを信じてる君が好きだ。
#この日は米×英!
媚薬じゃない薬物ネタなんだぞ。
死…にはしないけど、死にかけネタもありなので注意。
そしてお決まりの、あくまでごっこ&言葉遊びであって、空想を楽しんでいるんだよって前置くぞ!
#担当は
米…俺担当!たぶんヤンデレ
英、中、仏…ハニー担当。俺の無垢を信じてる恋人
#発端になった設定みたいな
独/立戦争後、俺は黙々と戦後処理をしたり国力を養ったりして、アーサーとは1世紀くらいのあいだ微妙な距離を保ってた頃の、史実の裏を一緒に妄想しないかって最初は話してたんだ。
事実はいつもひとつなのに、観測者によって記録の仕方が異なるっていうのはよくあるだろ?そういう隙に飛び込む試みだったんだ。
例えば、俺達はとっくに仲直りしてたとか、俺が傷だらけになったのはわざとだとか。
自分のことをいつまでも年下扱いする相手を束縛して支配するにはどうしたらいいだろうって考えたんだ。
今までと同じ事をしてもだめだ。相手が予想できることでもだめだ。
予想を裏切るためにはどうしたらいいか。それは相手が俺にもってる印象を裏切ればいいと考えた。
正義感が強くて、一人でなんでもやりたがって、あけっぴろげで単純…、多分アーサーはそんな風に俺のことを見てるから、じゃあその反対をしてやろうって思った。
卑怯に、誰かの手を借りて秘密裏に、そして歪んだこの気持ちのままに。
まず最初にフランシスに口止めをしにいった。
これからやることを全部話した上で邪魔をしないでねって釘を差した。
最初に部外者に設定すると、彼はあんまり口を出してこなくなるからね。
自分の立ち位置をすごく繊細に考えるところがあるよなあ。
その次、ヤオのところへ。
彼が困っているっていう噂を聞いて、ぜひとも役に立ちたいなと思ったんだ。っていうのは本人に伝えた建前で、俺には俺の目的があった。王が意識朦朧としてたのをいいことに、欲しいものを分けてもらってさっさと退散。
道具を揃えてさあ実行!
その日は二人で料理をしようって約束をして、彼のところの百貨店で色々買い込んだ後家にいって、
黒焦げの何かを一緒に作ったんだぞ!DDD
それを食べようか食べまいかキッチンでちょっと口論になってきたところで、俺が口で口を塞いでそこからはプスプス燻ってる黒焦げryを横目に甘い雰囲気に。
エプロンをつけてくれてたから、上手い具合にそれだけ腰に巻きつけて残したまま服を脱がして、裸エプロンになったアーサーを時間をかけて食べた。
力が入らないせいか、ずっと膝が曲がっててさ、そんなに変わらない身長のはずなのに頭ひとつ分アーサーのほうが目線が低くて、キスする為に何度も屈まなきゃいけなかったよ。
(→next)
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]