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┗グリーン・ダイヤモンド(166-170/204)
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170 :
英
04/26-02:08
まぁ閑話休題ばっか続いてもな、と思ったので敢えてこのままで。
実際このところほんとのんびりしてると思うぜ。本国では部下と弟が、此処じゃあコイツが、敵国じゃ何処ぞの駄犬が、こぞって俺をワーカーホリック扱いしやがるけど、別にそんなこともねえよ。時間があり過ぎると何していいか分かんなくなるから、そうすると溜まってる書類眺めてた方が有意義かと思っちまうんだよなぁ。
そんな訳だから、下の記事で物騒な事言われてるが、水は勘弁してくれ。
寧ろお勧めの過ごし方があるなら示してくれよ、御前んちにどんな良いところがあるかも分かんねえし。連れてってくれ。
熱中症は言えてる、日中気温が高いと頭痛が少しな。慣れたら治るんだろうとは思う。
しかし此処での帝国支配時代のウチの役人の墓標見るとよ、みんな30代とか40代とか、若くして命落としてんだぜ。…やっぱり土地柄、体質も違うんだなぁって改めて感じる。
夜中はだいぶ涼しいから過ごし易くて好きだ、夜行性に磨きがかかってんのアイツは知ってんのかな。…ああ、今夜も星が綺麗だ。
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169 :
続・閑話休題?
04/25-23:22
すっかりロルば打つ気力の無くなったごたる、ばってん何も書かんち訳にもいかんけん、ぼちぼち書いてみっかねぇ。
あン人は相変わらず、こっちに来ても気がつくと書類ば広げてにらめっこ。
日陰でのんびりチャイ飲んで寛いどるこっちが悪い事しとう気分。
・・・イソド洋にでん放り込んできちゃろうか。
体温調節の苦手な人だけんいっちょん涼しか部屋ば使わせとっとに、ひょっとしたら熱中症かも知れん。
ワーカホリックち治らんモンやねぇ、ぎゃんしようか。
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168 :
閑話休題。
04/16-21:29
実は長文が打てなくなっとうのよ、それば練習すっ為に業とだらだらロル作っとったばってん、堪え性の無か男だけんこぎゃん場所作っしもた。
アーサーさんと気軽に話す質問箱、お互いを良く知る為に、っち言いながら私ンこつイジメようとしとうこン人、如何してくれっかね。
>なに、御前の事をよく知りてぇだけだ。例えばその人の良さそうな笑顔が何時剥がれるのか…とかな。御前って怒鳴ったりしたことねぇだろ?
んー…3000と幾つか年下の子供と張り合って怒る事も無かけんねぇ、感謝も尊敬もしとうし…怒った顔見たかとや?
>…見てみたい気はする。ちょっと今から怒ってみろよ、ほら。
うわ無茶ぶり!そぎゃんこつ出来らん、卵かけご飯で怒れる本田さんとは違うけん無理無理。(ぶんぶん)
>…。(印産綿製品の売上大暴落と英産綿製品の急成長率のグラフぴらん←)
…(´・ω・`)←こんな顔
>結論:こいつ怒らねぇぞ(笑)
だけん怒れんっち言ったやろう、悪戯も程々にしなっせ。…所で素朴な疑問なんやが、タトゥーが眉毛っち本当ね?
>…!!(ぶちっ)…てめぇ経済的に殺されたいらしいな…(ごごごご)
はは、部下の冗談にそうムキにならんで、ほんなこつ弄り甲…こほん、むぞらしか人。
>てめっ…本当にやるか?なあ、(クルータパジャマの胸倉掴んで顔近づけ詰め寄り)
此処で?そぎゃん大胆やったとは…皆に見られた方が具合の良か?(襟首掴まれた儘しれっ)
>馬鹿か!公の場で誤解を生む発言すんじゃねぇよ(ぎりぎりぎり)
恥ずかしがらんで良かとに…アレだけで相当ヨがっとったやろう?(顔近いの良い事にちゅっ)
>――…!!!!!(ぼん)
ふふ、まだまだ。おいたすっと全部バラすかも知れん、大人しくしときなっせ(よしよし宥め)
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167 :
英
04/16-20:22
(通された相手の自室は広々としており窓も大きいためか涼しい風もよく吹き込んで外を歩いた時よりも数段息苦しさは和らぎ、独りでに動く布に視線落とせば新顔らしい子猫が頭を覗かせて一声鳴くのを見て暑さで険しくなっていた表情弛め。勧める手に従って相手の向かい側へ腰を掛けると人差し指を結び目へ引っ掛けて左右に揺らしネクタイを緩めていきながら、漸く一息つくことが出来る安心感で深々と溜め息吐くと相手の言に弁解するようなことばを続け)…仕方ないだろ、仕事が終わったその足で飛行機に乗ったんだ。折角長く休めるなら是非御前の所でと思い至ったんだが…4月が一番暑い時期だったことをすっかり忘れてたぜ。(湯浴みを、との声聞いて頷き上着掛けさせて貰ってからシャツの袖を捲ると、肩から少し力が抜けるの感じつつ向かい側で涼しそうにしている相手の顔をを見上げ)
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166 :
印
04/15-22:32
何の問題も、これだけ急なら仕事ン用やなさそうかね(ここが暑いと言う事は嫌と言う程に知っている筈なのに、あいも変わらず喉元まできっちり締め上げたネクタイに、流石に上着こそ脱いで居るもののベスト着た儘のスーツ姿は見た目にも暑苦しく思えるが、暑さに怯んだ表情が此方見留めて和らぐのを見るとつい釣られて笑み返し。急に来た非礼詫びる言葉に緩く首振って気にしない様に伝えると、子猫と布抱いている所為で両手塞がって居る為目線で中に入る様に促して、入口で待って居た侍女に湯あみの用意言い付けて玄関口から廊下へ、直接照り付ける太陽がなくなると随分違う気温にふ、と息吐きながら笑って)先ずは暑苦しかスーツば脱いで貰わにゃならんね、見てるだけでかなん。荷物はいつもの部屋に運ばせとくけん。(取敢えずと準備出来る間招いたのは先ほどまで自分が居た自室、諦めて布預けた儘座面に下ろした子猫の傍に腰下ろし、相手にも座る様に勧め)
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