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∥Quod Erat Demonstrandum∥
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10 :
日
12/03-13:31
いつからか笑顔を作ることが上手くなりました。
感情の整理をする為に必要な引き出しをたくさん増やしました。
二度と開かない引き出しもたくさんできました。
人から必要とされたいが為に頼れる人を演じました。
> (一人は嫌)
> (一人は怖い)
> (一人は寂しい)
> (一人は苦しい)
――――――独りになるくらいならば、いっそ…
ペルソナが育つ度にセルフは消えて逝く。
悲鳴を上げようとその声は小さく、存在を認識するにはあまりにも矮小で。
>目を背けるにはあまりにも簡単すぎる。
逃げて、逃げて、逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて逃れた先にあるものなんて、高々知れている。
#それならば凛とし、背筋を伸ばして胸を張り僅かな誇りでも胸中に讃えられるならば。
>もう一度、立ち向かうだけの勇気が欲しい。
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