虹色の雨 - 日記2

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┗虹色の雨(301-305/315)

305 :北‡伊◇
01/01-01:11

Auguri! Buon anno!!

しあわせをキミに。
しあわせをお前に。

俺には、最後でいいよカミサマ。

だって、こうして新年を迎えられるだけでも嬉しいもんっ(へらり)

#Auguri! Buon anno!!

>今年の抱負は、少しで良いから強くなること。
>我儘になること。素直になること。あと、‥──
お礼をちゃんと言うこと。
#人に優しくなること。

[返][削][編]

304 :北‡伊
12/31-12:31

#今日で今年は終わり。
今年はいっぱい色々あった。
去年も、だけどね。
でも違うんだ。今年は俺のダメダメっぷりを実感させられた一年だった。
いっぱい色んな人のお世話になって、いっぱい色んな人に助けられた。
本当に、優しさを実感した一年だった。

俺は拙いけどこうやって日記を書いてて。それに対して声をかけてくれる人が居る。
ひょんなことから繋がった縁があって、ちょっとしたことで泣きついたらちゃんと真摯に応えてくれる人が居る。
優しい優しい俺の周り。
ううん、俺の周りだけじゃない。
きっとこの世界は優しさに溢れているんだと思う。思いたい。

だってさ、こんな俺にもカミサマは優しさの雨を降らせてくれるんだよ？
だから、ほら。きっとみんなの元にも、優しさが降り注いでいるはずだよ。
目を閉じていないで、恐がってないで。
あけてみてほしい。
そうしたら、きっと。
優しさに触れれるはずだから。

あったかくて、すごくあったかくて。
あんまりにも優しさがあったかいから、久々にあったかい涙を流せた。
薄黒く汚れた涙しか流せなくて、泣きたくても泣けなくて。そんな日々を過ごした。
けれど、今年最後にいっぱいいっぱい泣けた。
悲しくないとか、切なくないとか、苦しくないとか。そんなことは言わないよ。
>言えないから。
けどね、泣きたいときは泣いて泣いていっぱい泣いて。

晴れた空を。
見上げたいんだ。

#ありがとう。

たくさんの優しさに触れた、たくさんの優しさに支えられて、たくさんの優しさのおかげで。
俺は、いま此処に居られる。

#本当に、ありがとう。

Che il 2012 sia un anno fruttuoso per te!

[返][削][編]

303 :北‡伊
12/31-12:31

#今日で今年は終わり。
今年はいっぱい色々あった。
去年も、だけどね。
でも違うんだ。今年は俺の役立たずっぷりを実感させられた一年だった。
俺にだって譲れないことはある。だから、それを押しとおした結果周りを傷つけた。
俺の意見なんて、要らないんだって思ったこともあった。
けど、違う。
俺の意見を求めてきたなら、俺は俺の考えてを述べて良いんだ。だって、この世界に俺はひとりだもん。
だから悲しくなんてない。
そう、時間が経てば納得する。

いろんな子が泣いてた。
いろんな子を助けられなかった。
いろんな人が泣いてた。
いろんな人を助けられなかった。

でも、でもね。
俺はここにいるんだ。
だから……うん、頼り無いけどいつだって。来て、いいからね。
白旗振るなら一緒に振るから。

悲しくても、どんなに悲しくても。

明けない夜は無い。
晴れない空は無い。

今年の悲しみは、今年に置いていこう？
考えたくないけど、きっと来年は来年で悲しいことがあるから。
だからほら。
今年の悲しかったことは、もう置いて‥

明日からは綺麗な心で、綺麗な気持ちで。

.

[返][削][編]

302 :北‡伊
12/31-12:31

#今日で今年は終わり。
それなのに、俺の中にはまだまだ燻っているおばかな気持ちがある。
知ってるんだ、知ってるのに。俺だって、いままでいっぱいいっぱい味わって、すっごくすっごく申し訳なくなったりして。俺はね、嬉しいと思いこそすれ迷惑とかは思わない。でも言われた側のそれなりの苦しみとかは知ってるつもり。言えない側の苦しみもそれなりに知ってるつもり。言ってしまった苦しみは初めて知ったけど。
>お前の負担にはなりたくないよ。
>お前には俺の心をあげたよ。
>お前のしあわせを願ってるよ。
>お前に心をあげたコトを後悔なんてしてない、よ。
全部本当で、全部叶えてあげたかった。
でも…なんだろうなぁ……ホントーに俺は本気で恋愛しちゃうと、ダメだぁ…
イタ／リア男の本気を見せてあげたいけど、所詮ヘタレだもん。
ぐるぐる悩んでじたばた足掻いてわあわあ泣いて。
結局、白旗が曇天の元、はためくことになっちゃう。
>やだなぁ…
俺だってさ、こんな白旗放り投げて空いた両手でお前を抱きしめたい。
ぎゅってハグして、離したくない。
周りがしあわせって話を聞く度に、俺も、俺は？って、なる。
>やだなぁ……
しあわせになりたい。
しあわせにしてあげたい。

ねえ、ねぇ…‥──

Ti amo.Sono felice di averti incontrato.

>Sono sempre accanto a te.

#なんてバカな俺。
>でもいつだって我に返ると思うんだ。
本当、だよ？

お前を愛せて良かった。

お前に出逢えて良かった。

去年も今年も色々あった。けれどお前に出逢えた今年はすっごく良い年になった。
お前のおかげだよ。

Grazie mille!

.

[返][削][編]

301 :北‡伊
12/31-12:31

#今日で今年は終わり。
それなのに、俺の中にはまだまだ燻っているきたない気持ちがある。
俺の手を振り払われたのは別に良いんだ。俺には支えてあげる力はない。俺に出来ることはただ白旗を振るだけだ。
でも、でもね？
他の子たちは違うだろう？
お前に宛てて、お前を想って、お前の事を考えて。
そうして心を痛めてる子たちがいる。
そうして動いてくれた子たちがいる。
それなのに、そんな子たちの手すらも振り払うの？
ねえ、それは……
>それは違うんじゃないの？

いいよ、振り払ったって。
いいよ、もう一度悪かったことを自覚して来れば。
でも、それもしないで。
振り払った手はそのままに、のうのうと笑顔でソコに居て。
それを見た誰かがモヤっとしてるなんて。
#きっと知らないんだろうな。
>きっと解らないんだろうな。
あぁ、なんて…‥──

#なんてバカな俺。
>でもいつだって我に返ると感謝してるんだ。
本当、だよ？

いつもありがとう。

本当にありがとう。

Grazie mille!
.

[返][削][編]

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