一覧
┗
なあ、笑ってくれ。
┗44
44 :
米
04/23-03:04
きっと君は、そうやって幸せに、普通を当たり前のようにして歩んで来たんだね。
そうか…、そっか。
少し、自惚れてた。
俺は、改めて君に対する気持ちがどこまで大きくなってしまったのか、分かってしまったよ。
これは……うん、わかりたく、なかった。いっその事、聞かなければよかった。こんな気持ちになるくらいなら、あのまま
>こうなのかなぁ、ああなのかなぁ
って、思うだけにしておけばよかった。
知りたがりは損もある、って事だね、気を付けるよ。後生の為にも。うんうん、そうだ、学んだと思おう。そうでもしないと辛いぞ、俺。
でもね、この糞眉毛。
君から感じだあの壁は、忘れない。忘れてはいけないと思う。
あの時俺の気持ちがばつっと跳ね退けられた気がして、更に、俺自身もそんな自分をつっぱねた気がしてならないよ。
こうはならないと思っていたのになぁ。こんな筈じゃあ、なかったのに。
好き、って、怖いんだね。
学ばせてくれて、ありがとう。
これで、少しは生きやすくなるかな。
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]