一覧
┗
俺の脳内すげぇ紳士。
┗498
498 :
英◇
03/20-00:18
いやー、ボチボチ最後だな。
明日が早いから今日はもう早く寝る予定だったんだがこれもう書こう。
書ききろう。
先日はな、ハニーとショタプレイ再!をしたんだ。
今度こそハニーの柔肌を堪能しようと幼い体を抱きしめてハァハァしながらほっぺに噛み付いてチュウチュウ吸ってたら怖いとマジ泣きされたっていうな。
その後しばらく警戒されたっていうな。
くっそ、次は26歳のお前のほっぺ吸いつくしてやるから覚悟しとけ…!26歳なら泣こうがやめねえからな!
ところで紳士は今夜衝撃を受けた。
なんかもう変な汗が出るレベルのすさまじい衝撃だ。
実はハニーと付き合って9ヶ月と少し経つが、
俺には付き合って一月半そこらからこっそり綴り続けている日記があった。
仮の名を【ハニーノロケ帳】だ。
ここのノリとは違うくてポエム満載のすっげえ重い日記で、俺の根暗な素の部分が全て詰まってるとんでもねえ日記だ。
ハニーへのどろどろした愛がしこたま詰まってる恐ろしい日記だ。
一歩間違えればストーカーレベルに病んだ【スキスキスキスキスキ…】な日記だ。
そんな日記なので絶対ハニーに教えないと心に決めて居たんだ。
ハニーが見たら絶対引く。
奴はさっぱりした奴だから、俺がこんなどろどろした想いを抱えてる事を知ったら間違いなく白紙が届く。
【目一杯の大きな大きな愛】は見せても、
【重くてどろどろした愛】は隠したかった。
もしもいつかハニーにふられてしまう事があったなら、
俺はハニーへの愛を綴ったその日記をあと一度だけ見返して泣くんだろうなあと思ってたんだ。
だがちょっとおいハニー…、
お前、日記見たぞおい、
#実は坊ちゃんの惚気日記をお兄さんは知っています。ふふ。
どどどどういうことだぁああああああ!!!!!!!!
ふふ。じゃねえぞ、ふふ。じゃ!
なんだその軽いノリ!おい、待て、違う日記と勘違いしてんじゃねえか!ライトなノロケはこの日記で書いてるぞ俺は!お前の言うそれたぶん違う日記!
既にスヨスヨとベッドの中であろうハニーを前にもう問いただす事も出来ず、俺はそわそわしながら朝を待つのだった。
>ハニーまじでいつから気付いて…いやあのなんかもうあの、ひ、ひいてねえ…?俺の事きらいになってねえ…?
[返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]