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Cockaigne
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56 :
英
04/30-01:37
負担になるんじゃないかとか、迷惑になるんじゃないかとか、そういう気遣いを忘れた訳ではないんだが、昔ほど気にしなくなったのは最愛が自然と受け止めてくれるからで、ここ何ヵ月かの不安定さにも呆れずに許しをくれるからで、本当にあいつには救われてるし助けられてる。拠り所って言葉がぴったりとは言わないが、本当にそう思う。重ねる日々をあいつと過ごして、時間の過ぎ行く分だけ愛しさが増していくのがわかる。
情けないのも弱いとこも曝け出して、それでも呆れずにいてくれる最愛の優しさだとか強さだとか、全部が愛しい。自分に呆れるぐらい依存してんのは情けねぇが…悪くないなんて思うようにもなったしな。勿論俺にもあいつにも欠点はあるし、何かしら抱くもんもあるだろうが…それを補える関係になれたと思ってる。最愛の言葉じゃないが…会えない夜を不安にならずに居られるのは、相手によるんだろうな。俺が心配ばかりしていても不安にはならないのは、間違いなく最愛のお陰で、信頼に応えてくれる今までがあるからなんだろうな。
今から怖がったって仕方ねぇのに、手が離れる時、俺はどうなるんだろうな。先日醜態を晒したのもあって、今まで以上に自覚させられた依存をどこかで断ち切らないといけないなんて辛い。きっと、その辛さは最愛への愛の深さと同じだけの傷を残して消えずにあるんだろう。
なぁ、いま何をしてるんだろうな。
俺は、いつもお前が寝る時間だって言う時間になってんのに、お前を思い出して日記を開いてるが…最愛、お前は何をしてる?
思考の片隅にでも俺がいれば嬉しい。
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