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北†伊
01/20-04:44
悲しい思い出って言うかイライラしてきた。いや、良いんだけど。怒りや憎しみは強いから。けれど、だけど。だからこそ忘れたい。だからこそ消したい。だってあんな奴らのことで俺の心を使いたくない。あんな奴らの為にやきもきしたくない。いまの俺はあの子の為に。あの子の為だけに、使いたい。あと少なからず友人。早く消えないかな。早く消したいな。せめて目に付かなきゃ良いのに。ふとした拍子に目に入る。ふとした拍子に主張されちゃう。
>うっとうしい。
あーあ。あの子の為だけに俺のちいさい心をいっぱいにしたいのに。イライラする。……あ、そうだ。そういえば、今日…昨日か。昨日もあの子は可愛かった。情緒不安定な俺をあっという間に機嫌良くしてくれるのはあの子ぐらい。…ううん、あの子とすっごい少数の親友くらい。でもあの子みたいに抜群の影響力は…すっごいすっごく少数の心友くらいだし。うん。つまり何が言いたいって、あの子の言葉はまるで魔法。あの子にかかると、俺はすぐにほわほわした気分になれちゃうんだっ。……でもそんな魔法使いなあの子はおやすみ中。俺もまさかこんな時間に目が冴えるとは思ってなかった。やだな、もうすぐ起きなきゃいけない時間なのに…。
大好き、いっぱい大好き。あの子への気持ちは限界知らないみたいに膨らむ膨らんでいく。
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