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┗ぼくはばく(42-46/55)
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46 :
英
07/21-01:55
>迷い犬
ただ、触れたい。Xxxxとエゴと建前と本音を混ぜて割って、それをメルクマールとするなら、俺はこの先どう動いていけば良いんだろう。迷っている振り、鳴いている振り、引き延ばしにしていた結論を出すのは何時でも躊躇を伴うものだ。そういうものだ。
お休み、
>輪郭なんか知らない
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45 :
仏
05/29-20:51
>夢
>7月某日
夢を見た、そこそこ鮮明に覚えている夢。昨日朝起きて忘れない内に急いで要点だけを書き留めたから、内容は縒ってるけどね。
覚えている範囲内での一番初めのワンシーンは、見た事が無い草原で自分一人だけぼけっと突っ立っている所。行く宛ては見付からないんだけど取り敢えず現在“誰か”から逃亡している事は解っていて、逃げなきゃっていう焦燥感だけが俺を支配していた。
友人にも家族にも携帯電話で助けを求めて歩き始めるんだけど、メールで送って貰った地図、泊まれる宿の情報、何れもピンと来なくて行く宛ては決まらない。
誰から逃亡しているかは其の時点では未だ解らなかったんだけど、着実に追い詰められている事だけは解っていた。そして朝か昼か夜かも判断出来ない鬱蒼とした森林を歩いている途中に、突然、俺は誰から逃げているのかを思い出した。
愛しい恋人(俺の愛しの変態さんじゃなくて、ただ其の夢の中だけで具現化した「恋人」っていう像だと思ってくれれば良い。)から、逃げていたんだ。
どうして逃げていたのかは解らないけど、俺は必死に走った。兎に角走り回った。でも何処に逃げても鬱陶しい位張り付くような視線を感じて、こんな不毛な鬼ごっこ早く終われば良いのにって事ばかり考えていた。
逃げている内に、ふと何処かで意識が途切れたらしい。
目が覚めたらそこはやけに静かな病室だった。寝台に横たわったまま首だけを動かして室内を見渡すと、寝台のすぐ横にある椅子には俺を追い掛けてきていた“愛する”正確には“愛していた”恋人が此方を見詰めながら座っていた。途端に沸き上がる言い様の無い恐怖に発狂して這ってでも逃げようとしたのに、声も出ないし身体だって上手く動かなかったんだ。
彼女はいやに余裕綽綽として微笑んだ。そして真実を告げる。逃げる為に友人達が貸してくれた“情報”や“地図”は全て彼女の差し金で、この逃走劇だって最初から彼女に仕組まれたものだったという事を。久しく味わっていなかった戦慄が俺を縛っている間に「あなたは一生私から逃れられない、逃がさない」――三日月型の唇に告げられた最強の口説き文句は死刑宣告も同然だった。この場合は寧ろ終身刑かな。
そこで一旦真っ暗になって、気が付いたら一番最初の立ち位置に。そう、再び鬼ごっこが始まるんだ。俺が彼女から逃げられないって身体できちんと覚えるまで、ずうっと。終わりの見えない其れにぞっとして、でも彼女に捕まりたくはなくて、逃げ始めた――……ところ、で、目が覚めた。
書き起こしてみると特別恐い話には思えないけれど、総毛立った感覚だけは鮮明に身体に染み着いているんだよな。夢って不思議だ。
あーあ、こんな恐ろしい夜には愛しい恋人を抱き締めて眠りてえなあ! ってな感じで大声で叫んだら気付いてくれて、抱き締めさせてくれると迄はいかなくても殴ってくれるぐらいの慈悲はいただけるんじゃないだろうかと期待してみる。どんな形でも良いや、お前に触れる事が出来るなら。
>夢見が悪い、なんて勿論口実
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44 :
米
05/29-20:50
>願掛け?
>6/2
君を苦しめている風邪が早く過ぎ去ってしまえば良いのに。早く治りますように。君の風邪が治ったらこの記事は編集して別の事を書くことにするんだぞ!
会えない日だって何時も、君が好きだよ。散々口説いている気がするけれど、それだって全部の気持ちが君に伝わっているかどうか解らない。どうなんだい、にぶちん。ねえ、君が本調子に戻ると良いな、ゆっくり休んで。今日は少しでも楽になってきているのかなあ。もし休んでいなくても、万が一この記事を見たらちゃんとベッドに入って休んでくれよ!
そういえばこの前、どういう過程を経て付き合い始めたんだっけなーって話していただろ? 気になって君との鳩の往復を見直していたんだ。そうしたら、5月6日がどうやら思いが通じ合った日らしい。もう一ヶ月近く経つんだ。それからずーっと君との鳩の遣り取りを見ていたんだけど……凄く凄く恋しくなっちゃって駄目だなあ。好きだぞ。
キスしながら君のイイトコロ刺激したりしないから(多分ね、たぶん!)、風邪が治ったら会えなかった分たっぷりキスがしたいよ。最初の方はふわふわって唇合わせるだけにして、そのうちお互いのを啄んで、俺は君の舌とか唇とか遠慮なく噛んじゃうと思うけれど、足りなくなってきたら口の周りべっどべどになるまで――……ああ、なんか願掛けっぽくなくなっちゃった!
痛いの痛いの、とんでけー!
#6/7 乱入、英
お前の願掛けのお陰か何だかしらねぇけど治ったぞ。
いや、本当はもっと早く治ってたんだけど少し立て込んでて会いに行くのが遅くなっちまった。悪い。
キスは…まぁ、考えておいてやる。
変な事したらお前の大事な所が再起不能になると思って挑めよ?
お前が帰ってきたら沢山話そうな。
美味い紅茶を準備しておくから。
>!!!!!!
可愛い眉毛の乱入のせいで別の内容なんか書けなくなった! ドゥルッフー!! 乱入嬉しいんだぞ! どれ位嬉しいかって云うとそうだなあ、ハンバーガーを一日中食べて良いよって許可を出された時と同じ位さ凄いだろう!
君の不安も俺がぺろりと食べてしまえたら良いのにな。
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43 :
露
05/29-20:49
>迷子
迷子は僕の得意分野じゃないよ。そもそも僕は迷子を迷子だなんて認めない。
自分が意地っ張りなんて慣れない事をすると違和感がある上にすぐに音を上げちゃうけど、意地っ張りって恋人がすると凄く可愛いよね。頭を撫でて、引っこ抜いてあげたくなるよ。うーそー。引っこ抜いちゃったら、死んじゃうもんね。僕は知っている。でも死は物理的には生き物に訪れるものだし、くにである僕にとっては想像でしかない。ねえ、くにの皆の頭を引っこ抜いたらどうなるのかなあ。案外新しい頭が生えてきたりして。中身が見えたりして。頭が増えたりして。気持ちが見えたりして。僕はくにで、恋人もくに。試してみるのは面白そうだよねえふふふー! は? 酔ってなんかないよ。
僕が迷子だとしてみよう。行先は何処なんだろう。決まっていないのなら、君のベッドが良いな。いやらしい意味じゃなくて、大きな身体の君を抱えて、お昼にたっぷりと浴びたお日様の香りがするブランケットに包まれて眠りたい。ブランケットに包まった僕の腕で君を包んで、話したい、触れたい。すきだよ。
>迷わないものもある
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42 :
北伊
05/16-02:12
>Una malattia incurabile
愛しているも恋しているも、お前にあげるよ。要らない? ――今更そんな事は言わせてあげないもんね!
長い間触れていないとピッツァの味もパスタの味も忘れちゃうよ。頭だけじゃなくて舌までもが馬鹿になっちゃったみたいなんだ。俺の可哀想な舌を治せるのはお前の舌だけだよーヴェーヴェー。
>Solamente Lei può guarire questa malattia.
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