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┗ぼくはばく(47-51/55)
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51 :
日
12/12-18:16
>
何も掴んでくれないこんな腕は邪魔者なので棄てましょうか。
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50 :
英
12/12-18:16
>「悪い夢を見たんだ」
眠れない。昨夜はそうして瞼を閉じた。
眠れない。昨夜に開けた瞳が闇を拒むから。
眠れない。差し込む光は見ない振りをして。
羊水に還りたい。俺を迎える光は無い。闇に飲み干されたくは無い。期待したような夢はどう足掻いても夢じゃあ無いのか?
そうして迎えた朝は涙して震える脳が描いていたより、少しは暖かいものだった。
>「悪い現実よりは幾分かマシじゃあ無いか?」
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49 :
日
10/11-00:18
>鈴虫に紛れて鳴く
お休みなさいと囁く声は貴方に届くのでしょうか。優しく、掠める程度で良いんです。貴方の過ごす夜に少しでも触れることが出来たら此の鈴虫も報われる。
>とびきり黒い瞳で貴方を見詰める、鈴虫
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48 :
仏
09/15-20:52
>!!!!!
歓喜と緊張で震えて上手く筆を握れない位の衝撃。うっそだろお、と画面越しに思わず叫んでしまったのは仕方ないと思うんだよね。
あまり書いていなかったせいで日記が上がる事も無く、最近は特に訪問者も居なかったポスト。数日前上げてみたら、其処にまさかまさかのお客さんが訪れてくれた。名前は出して良いのか解らないから一応伏せておくけど、俺が此処へ来てからずうっと憧れていた日記の所持者さんだったんだ。素直に喜びと驚きを全面に押し出して反応してみたら、恥ずかしいから勘弁してくれ!との事。何それ可愛い!
本当に、此処に初めて来た時からずうっと彼の言葉を追っていた。何時かは彼の元に訪れてみたいとは思っていたし、今までも結構機会を見付けてはいたんだけど、最後の一押しを求めていた。認めたくないけど、相当なチキンなんだよね、俺。ああ未だに信じられない。言葉を交わしてみたい欲求は途切れないよ。メルシ。取り敢えず、胃は大切にね。お酒らめえもう入らないよお状態になる前なら未だ引き返せる。
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47 :
英
09/15-14:07
>荒れ放題の庭
それでも良いだとか何時までだって待てるだとか若い健気な乙女のような事を言うには、この恋心は少し一人で歳を取りすぎた。月日がどうだとか一人の時間がどうだとかじゃあ無く、好きだって気持ちを野放しにし過ぎて小枝とか棘が伸び放題なんだよ。手入れぐらいした方が、見た目だって醜くならないのに。
まあ。それでも良いし、待つけどな。
>伸び放題の恋心
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