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┗帰って来いよ、アプリコット。(3-7/16)
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7 :
仏
08/01-11:57
セカイが愛しくて仕方がない。
お前たちは今日も一生懸命に命を燃やしてる。
ああ、何て愛しいんだろうね。とっても糞ったれなセカイなんだけど、俺はやっぱりセカイを愛さないではいられないらしい。
坊ちゃんがお兄さんの誕生日祝いに贈りつけてきた塵屑みたいなお菓子も、今ではちゃんとお兄さんの一部です。
日持ちが利くってのが分かってたし、なぁんとなく先延ばしにしちゃったんだよな。
merci,坊ちゃん。お前は本当に俺が好きだねぇ。
>ご期待通りにオフが一日丸潰れたぜ。
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6 :
西
08/01-11:56
#何やねん、このけったくそ悪い日記。
と、読み返して思いました。まる。
誰も見てへんて考えつつ書くと、こんな詰まらへんもんしか書かれへんのやなぁ…てしみじみ考えてもーた。
ほんで実感。
俺ってほんま周りに恵まれとるなぁ。
>こんなくっそしょーもない俺でもやで、人から面白いて言うて貰える文章書く事も今まであったんよ。奇跡過ぎるわ。
せやけどそれってな、そうやって誰か見ててくれてるっちゅう事が俺の持ってる以上を出さしてくれてる訳やん。
見栄かもしれへんで、せやけど俺は少なからずその誰かに楽しんで貰いたいて思う位にはその誰かが好きやっちゅう訳やん。
そいつは俺がそいつん事好きにならして貰える位に、ええ奴っちゅう訳やん。
#おおきに!
ほんまに俺は幸せもんやなぁ。
なぁ、
>あんたに言葉を紡ぐわ、許してや。
白状するわ。ほんまの俺はあんま太陽なんて好きやないねん。無うなったらそら困るやろけど、あんなん暑っついし好かん。
せやけど俺な、少しでもあんたみたいになりたいんや。でっかくて快活でな、あんたは一生の憧れで、永遠の片恋相手やと思うとる。届くなんて思わへんし、届かん位が丁度ええ。あ、俺の可愛ええ恋人には内緒にしたってや?調子ええかもしらんけど、あいつへの愛は嘘ちゃうんよ。心配さしたりたくないねん。
俺はダラダラ続き過ぎたせいか、なんや汚くなってもーた。黒い泥みたいなんが色んなとこから取れへんねん。せやからあんたが余計綺麗に見えるんかもしらんなぁ、とか言うんは置いとこか。
好きやで、ロ-マ。
これから先も俺の神様で居って下さい。
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5 :
仏
08/01-11:55
ギルちゃんが可愛くありませーん。
>ま、可愛くても気持ち悪いけどな。
失うってのは何だって何時だって恐ろしい事だ。お兄さんも何度も経験してきたよ、拾って拾われて、掴んで捕まれて、離して放されて、ああまた繰り返し。きりがないね。
#ならいっそ手を開かなきゃいいんじゃないの?
なんて極論も考えた。いや、大人ぶるのはよそうか。無くなる度にいつも思うよ。
>思っても、また手は開いてる。
きっと不安定なものに包まれてると、生きてるって気がするんだろうさ。
但しそれってすっげえ諸刃の剣なんだよな。
#"フランシス兄さんは、ゆらゆらするん向いてはりませんわ"
あの子の言葉は大正解。俺を知ってる可愛いモンシェリちゃんがここにも一人、うーん光栄だね。でも、皆が知ってる俺ってゆらゆらの代名詞だと思いますよー。なんつって。
>道化で生きるのもそりゃ諸刃さ。けど、真面目に生きるより圧倒的に楽なんだぜ、お嬢さん。
のらりくらり、偉そうに垂れ流し。だってしょうがないわ、お兄さんだもの。
>甘やかしてくれる皆のお陰で、俺は今日もお兄さん。
さて、
また一つ、今日という日にルボワールだ。
次のボンジューは、あっても聞かないよ。
慣れないね。慣れたくないね。
うーあ、何だこれ。支離滅裂だわー…読み手が居ないとこうも内面記事なのか、俺。まあ何時もだけどさ。
まずはそう、酔った勢いなんかで文章書くなって事ね。
そう、安定なんて暫く前に諦めちゃった筈だったんだけどな。
#本当にね、今の俺は恵まれてるのよ。
ただいまを言えば、おかえりをくれる優しい温もりがある。
ただいまを言いたい、相手がいる。
今日も生きる糧をmerci.
可愛い可愛い、お兄さんのプティラパン。
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4 :
普
08/01-11:55
猫より犬派。俺様参上!
>空気?そんなもんここいらに沢山あんだろーが、てめぇはわざわざ読まなきゃ吸えねぇのか大変だなオイ。
ジョークが得意じゃねえのは俺ら兄弟の共通点だ。しょっぺぇ。
そんな俺様の可愛い弟は、飽きずに今日も悩んでやがる。
アイツは明日も明後日もひたすら考え続ける。多分そうしなきゃ生きらんねぇんだ。見ててキツそうだなぁとは思う。だが、
>俺も同じだからつい笑っちまうぜ。
はっ。
#なあ兄弟、お互い面倒臭ぇ人種だよな。こういう時にゃあ坊ちゃんが軽く羨ましいぜ、混血にも利点はあるっつう訳だ。ケセッ。…そう睨むなよ、今更俺の口が悪ぃのは治りゃしねえぞ。
アイツの長所は糞真面目。短所もな。
だが一生懸命生きてやがるアイツと違って、セイから半分以上抜け出して楽に存在してる俺様は確実に軽い。
今が無駄だなんてだっせえ事は言う気ねぇぞ、そんなもん俺を作った奴らに失礼極まりねぇだろ。アイツらは確固たる信念の元に俺を愛して、必死に生きていった。
#つー訳でだ、愛する弟よ。
余裕ある素敵なお兄様に愚痴ぐれぇ零してもバチ当たんねぇぞ。ん?話してみろよ。
# 今日の議題:愛、とりわけ恋愛
>うっげ、調子に乗って聞いてみりゃまさかコレかよ…適任はフランだろ。あ"ー。まあ仕方無ぇ。
確かにな、俺らが恋愛感情を上手く捉えんのは難しいかもしれねぇ。愛なら周り見渡してみりゃ幾らでも見付かるよな。友愛、親愛、兄弟愛等々々。ったく、大事なモンが多くて困る世の中だぜー。昔は目に付くヤツは取り敢えず殴ってみりゃ良かったもんな。あ?俺だけかよ。
…だが、こればっかりは無理に論理で組めるモンじゃねぇ。感覚っつうのは文章でも形でも作れねぇからな。まぁどうしてもってんなら検査してみろよ、そいつと一緒の時に分泌されるホルモンだので結果は出るだろうが。けど、
お前が欲しいモンは
そう言う類じゃねえだろ?
ああ面倒臭ぇ。つまりだな。
>恋しいって書いて、恋だ。恋愛だな。
>情け、って書いて、情だ。愛情だな。
愛情だけで付き合うのは恋愛じゃねえぞ。
お前が今一番、
一緒に居てぇのは、どいつだ?
よし。
俺様は飽きたからおやすむぜー。
んで眠くなった教官様はオヤサシイ。課題提出はゆっくりでいいぜ。
>但し、出せよ。良いな?
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3 :
西
08/01-01:16
記憶のつっかえ書いてみよかシリーズ第一回いくでー!
>第二回は未定。寧ろ企画倒れの匂い。
昨日59務の合間に休憩しよ思って、近くの店まで歩いてた時の話やねんけどなぁ。
でっかい通りんとこからちょお外れた道の左右はな、良う言うたらレトロな家やらビルが並んどる。一応俺んちの都心部やしそれなり発展しとる区画の筈やのに、ジャングルかーっちゅう位放置された庭だのが遠目に見えたりすんねや。せやけど毎度、なんや洒落っ気のないその感じが妙に落ち着いたりしてもーたりラ○バ○ダリ。はは、ええ加減古いわ。俺流行疎いねん。
ほんで道すがら、
ふと目ぇやった所にそいつは居った。
例に漏れず人が住んでる雰囲気皆無な荒れ庭の一軒家。門には錆の浮いた蛇腹な可動式の柵が付いとる。柵の向こうには一台停められる位の駐車スペース。想像付くやろか?説明苦手やねんなぁ。
>まあ、
そこに黒い猫が一匹陽向ぼっこに転がっててん。多分若干歳食うてる感じ、頭に小さい古傷、毛並みがあんまし良うない。
空は青いし風は通る、荒れとっても庭の緑は穏やかな気分にしてくれる。
なんや長閑でええなあ、てほんわかしながら通り過ぎて飯食いに行った。
そのまま戻って馬車馬よろしく働いて、解放された時にはとっぷり日ぃ暮れとった。
ほんで帰り道歩いとったら、
まだその猫、同じ場所に居ってん。
但しな、昼とは様子が全然違った。
寄りかかって寝とった柵の外からな、丁寧にお座りして敷地の中見詰めててん。
そこは大してデカない道やし、通り過ぎんのにある程度近寄らなあかんかったんや。
ほんでもそいつ、置物みたいに動かへん。パーソナルスペース(て言葉を猫相手に使ってええのか分からんけども)のギリまで寄ったっちゅうのに、こっち見もせぇへん。普通の猫やったらぎょっとして逃げてく距離やろうに。
なんやそれがざわざわしてな、
#「お前まだ居ったん?」
て、思わず声掛けてもうた。はは、相手は猫やねんけどもなぁ。
ほんでも、微動だにせぇへん。人の気配のない家をじぃっと見つめたまんまや。
辺りは殆ど灯りも無いし真っ暗や、真っ黒なそいつの輪郭も良う分かれへん位には。
>溶けそうなそいつを見てられへんようになって、俺はそこを離れた。
そいつも誰か待ってる様に見えたんは、
俺の気持ちの所為やろか。
…ああ、会いたいわー。
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