一覧
┗
リア充になる日記
┗19
19 :
フちリーぇドりリぃヒ(中)
08/20-14:21
# 愛しい子よ、どうか私を見ておくれ。
> 私は人間であり、彼は國だ。
老いる私とは違うのだと、嫌でも実感してしまうものだね。真面目な話になるのだが、許してくれるかい。
私は彼に恋をしてしまった。お前が好きだよ、と微笑めばDankeと紅い双眸を柔らかく細める。それが、ひどく愛おしい。
彼は私を家族だと告げた。それなのに、不器用な優しさで触れてくる。期待はしない主義なんだよ、普。
何故、お前は私に口付けた。――家族なのだろう?
> もし、恋人になったらどうすんだ?
まさか、自分が紅茶を無駄にするとは思わなかったよ。色 々 と 噴 い て し ま っ た 。
乙女では無いのに、与えられるものが小説のように甘美なのだよ。お前まで私のようにならないでおくれ。これでは…まるで、恋愛小説だからね。
> 私は純情だからね(笑)
# ああ、英國は本棚を好きに弄って良いからね?
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]