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┗「アパート、借りてきたんだ。」(64-68/68)
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68 :
米
02/12-02:54
なくしちゃったかと思ってた、…ちゃんとあったんだな。埃まみれだけど。(ぱっぱ)
久しぶりだし、何か日記らしいこと書いてみようかな。
んーと、んんん…。最近彼の部屋に帰ってない。…あ、別にケンカしたとかじゃないんだけど。別れたけど、…関係性は変わっても変わらずこれからも俺は彼の部屋に同居させて貰って、ふたり仲良くやってこうね…っていう話だったんだぞ……そう上手くいかなかった、ってことかな。これ。
普通に考えてむしがよすぎる話だったのかもしれない。嫌いになったわけじゃなかったから、傍にいたかったんだけど、恋人から友人……同居人に戻って、恋人だった頃と同じ生活ができるだなんて思う方が間違ってるよな。うん。……、
いつまでも俺が彼を独り占めする訳にはいかないし、彼には彼の生活があって、新しい出会いもあって……ここずっと帰ってないからもしかしてもう誰か居るかもしれない。俺が使ってた私物を使われてたり…、……とか考えちゃうと結構複雑だけど、仕方ない。
仕方ないってわかってるけど、知りたくないっていうかさ!複雑なんだよ!!距離をはかりかねるんだぞ…
あっ…別に未練タラタラでstkになりそうとかそんなんじゃないからな。ちゃんと吹っ切れてるし、俺だってそれなりに新しい恋もしたぞ。…まぁ、うまくいってる、…俺はモテるからね!(笑)……なぁんて。
無駄に綴り過ぎたかな。…ま、いっか。
たまには近状報告ぐらい、いいよな。…あー書いてたら漸く眠くなってきたんだぞ…ねよねよ。
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67 :
米
07/04-18:14
>久々にっと。(ぺら)
一年前は今日までにこの日記一冊分を書ききって、同居人に
#『アパート、借りてきたんだ。』
#『俺はもう独立するよ』
って言うつもりだったんだぞ。
それが、こう、気付けば恋人になっちゃってたからね。
あの人を抱いて寝ないと落ち着かないし。1日1回くらいは顔見たいし、声聞きたいし、触りたい、し
出てく理由なんてなくなっちゃった。
――つまりアパートを借りる必要性も無くなった訳だ。
だからこのノートももう必要ないな。
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66 :
米
03/19-18:13
#「すみません製本終わってないんです…!!!!」
スペースに行ったら涙目でそう訴えられた。oh…だから俺は君に言っただろ。一週間前に新作ゲームなんて買わない方がイイよって!……よりにも寄ってこんな目立つ席を陣取っておきながら開始早々コピー紙の製本作業を手伝わされるとは思わなかったんだぞ…
そんな感じで忙しないスタートで始まったイベン卜はなんとか終了。菊の奢りでご飯も食べてなんだかんだ充実した1日だったな!…まぁ、色々なかったことも無いんだけどそれは気が向いたら後日にでも。
で、今日の話だけど……戦利品を読み漁って誌面に萌えころされて(って表現すると伝わるって菊が)、一通り楽しんだらどっと疲れてきて…疲れたのは事実から今から寝るけどさ!
なんていうか、本当にさぁ……認めたくないけど俺がまだまだ子供だってことなんだろうか。あのまま話してたら俺が駄々こねるか嫌味言うかのどっちかにしかならない気がしたから、やめた。 多分後者になるだろうし、喧嘩はしたく…ないし。……
#(けしけし)
…結局眠れなくなっちゃったからちょっとコンビニまで走ってきたらあまりに俺が…(ごにょ)…こどもっぽくて…嫌気がさしてきたんだぞ…おれひどい……って!ああああ!うわぁどうしよう…ご…ごめん!
>(最近謝ってばっかりな気がする!)
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65 :
米
03/17-02:41
#今日はフェリのbirthday!
本当は早めに寝ようと思って横になってたんだけど、なかなか寝付けなくってさ…ごろごろしながら携帯弄ってたら思い出したよ。17日はフェリシアーノの誕生日じゃないか!ってね。
日付が変わってから彼におめでとう!ってメールしたら電話で返ってきたんだぞ。律儀だなぁ(笑)
んで、彼と色々話してたらもうこんな時間だ…今日は菊と出掛けるのに起きれるかなー…
あ。菊と言えば今週末は菊の手伝いでイベン卜に行ってくるぞ!なんとか脱稿出来たらしく「新刊出せる!」って嬉々としていたよ。俺の仕事は増えちゃいそうだけどね!
フェリが言うにはイベン卜にはフェリとフランシスとモナも来るらしい。差し入れ持ってきてくれるらしいぞ…!あーフランシスの焼いた美味しいカヌレが食べたいなぁ。マカロンとかヌガーとかギモーヴでもいいぞ!おねだりメールしておこうっと。
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64 :
米
03/08-03:28
もうすぐ捨てちゃうし、と思ってこの日記を読み返してみた。
なんか3分の1ぐらいはハニー(元)の話してるね、俺。同居人観察なんて全然できてないや(笑)
そういや彼と付き合い始めてから女の子とそういうことしなくなっちゃったなぁ…当たり前といえば当たり前なんだけど……、やっぱり男としては女体にロマンを抱いてるもんだろう?愛の伴わないセッ_スは浮気になるのかな。…なるかな、やっぱり(笑)
#日記
今日はねー同居人を無性に甘やかしたくなって早く帰ってきてってメールしたんだけど、彼が帰ってくるまで菊から借りたDVDを観てたらそのままうっかり爆睡。彼が自室に戻る音で目が覚めて、携帯(時計は22時を過ぎていた)見て驚いて、慌てて部屋まで行ったよ。起こしてくれれば良かったのに!って思ったけど、俺は俺の自室に籠って寝ていたし、もしかして彼は俺が家に居ることに気付いてなかったのかもしれない。彼が帰るまでに少し出掛けるって話もしてたしね…。
どんな気持ちでこんな時間まで待っててくれたんだろうって考えると流石に胸が苦しくなったよ、罪悪感でいっぱいさ。
彼の部屋のドアを開けて、声をかけた。反応はない。寝ちゃったか、と諦めた。流石に今日は安眠妨害も出来そうにない。おとなしく部屋を出ようとしたその時、
>「……おやすみ」
声がした。少し掠れた、小さな声。
#「起きてたの?」
>「起きてない…」
#「じゃあこれは寝言かい?」
>「……、…全部…寝言だからな…」
ぽつぽつ。
そのまま小さな声で紡がれる言葉が耳に届くと、なんだか、何て表そうかな、とにかくくるしくて切なくて、いとおしくて堪らなかった。嗚咽を堪えながら寂しかった、と呟かれた時には考えるより先に体が動いてたね。うん…
この人にこんな思いを抱かせてしまった自分への苛立ちだとか、それでもこうやって俺を求めてくれる彼への愛情だとか、それとは真逆の…なんていうか、凶暴な感情も無かったとは言い切れないけど其処には敢えて触れないでおこう。
とにかく!…もう今回は彼に対して本当に申し訳無かったと思ってるぞ…。同じ過ちを繰り返さない為にも書いておく!捨てちゃうんだけどね!!
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