スターチス、

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┗スターチス、(1-5/6)

5 :英
10/26-15:24

>？

あいつが風邪を引いたらしい。
本当はゆっくり休んで安静にしていて欲しいところだが、国務が忙しいあいつに無責任なことは言えねぇし…。
こういう時、どうしてやったらあいつは喜んでくれるんだろうか。
…くそ、クラウツみてぇにマニュアルとか読めばいいのか…！？(ぎぎぎぎ)

【急募】ス.ペイン人の風邪の治し方
教えてくれた奴にはお礼として俺の特製スコーンを分けてやらなくもない。
…いらねぇとか言った奴は表へ出ろごるぁ！

(早く治していつもみたいにへらへらしやがれ)

[返][削][編]

4 :英
10/26-12:18

>戯れ事

誰にだって｢過去｣がある。
時を生きている限り、過ぎ去った時間は俺らの後ろへ等しく流れて行くものだ。

あいつの｢過去｣は惨く優しくあいつを包む。
きっとあいつはその｢過去｣に搦め捕られて、もがいても足掻いても動けなくなっていたんだろう。
悲しい過去のハナシ、あいつはそう言ってへらへら笑っていたっけ。

#全く、腹が立つな
お前が捕われてしまった｢過去｣を拭い去る為には、どのくらいの時間が必要なんだろうか。
#無力な己自身に。

まるであいつは魔女の呪いで永遠の眠りについてしまった眠り姫みたいだ。
荊が絡み付く塔の上で誰かが来るのをずっと待ってる。
ならば俺は剣一つを携えて、あいつを迎えに行こう。

(王子のキス一つで物語は動き出すから、)

[返][削][編]

3 :英
10/25-11:11

>戯れ事

自慢じゃねぇが俺は自分自身に全く自信がない。
言動も仕草も思考回路も、気に入られる要素は皆無だと本気で思っているし、気に入って貰おうと無理に自分を取り繕う事もしていない。
だから誰かに褒められてもきっとお世辞なのだろうと勝手に判断して、そのまま片付けてしまうことが多い。

…あいつは、俺から手紙が来ると嬉しくなると言う。
初めはお決まりの社交辞令だと思っていた。
今までだってそうだったから、こいつも同じなのだろうと。
でも…その言葉を信じてみたいと、俺は確かに思ったんだ。

(心の片隅で、何かが音を立てた)

[返][削][編]

2 :英
10/25-09:32

>俺
アーサー･カークランド
残念な自称英国紳士

>あいつ
アントーニョ･フェルナンデス･カリエド
ドジなヘタレトマト

>関係
友達以上恋人未満

>ここ
恋かどうかも分からない気持ちを吐き出す為に作った。

(本当は気づいている癖に、)

[返][削][編]

1 :英◇
10/25-09:24

>あぁ、焦がされそうだ

ドライフラワーになっても、お前は俺を愛してくれるか？

#日常とあいつのことを綴って行く雑記帳。
#ずっと編集中… >>>1807

[返][一括削][編]

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