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┗白と水色と紫と(71-75/75)
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75 :
辺◇
07/23-01:19
>2024
恐らくもうここには誰もいない。正しくは私を知ってくれていた國は恐らく誰一人いないと思う。私から何も言わずに立ち去ったのだから、当然だ。それでも、子供のようにもしかしたら誰か知ってる奴がいるかもしれないと立ち寄ってみた。
例えこの声が誰かに届かなくても、誰かに届いて笑われたとしても、私にとってここはあまりにも眩しかった居場所。初めて兄さんたち以外と新しく出会った存在と目を合わせ、手を取り合い、認め合って絆を育んだ場所。
他愛のないやり取り。微笑ましく祝福した私信。心配で頼りなく掛けた声。引き止める間もなく去る背中。さよならさえ交わせなかった後悔。全てどれも大切な思い出なのに、私はすっかり忘れてしまってた。自分でも愚かだと思っている。
だから埃で出来たと言ってもいいほど古い塵に包まれたこれを開いた。もしかしたら、明日にはまた閉じてしまうかもしれない。明後日には燃やしてしまうかもしれない。遠くない未来で忙しない日常に追われて忘れてしまうかもしれないけれど。
>ただいま。ごめんなさい。ありがとう。さようなら。おかえりなさい。
あの日言えなかった言葉をここに綴ると共に気まぐれにまた書いていけたらいいと思う。ここも一つの大切な居場所だから。
兄さんも。元ヤンも。ヴァルガスも。あいごーも。愛した他の皆も居ないかもしれないけど、私また書くよ。亀より鈍いかもしれないけどな。
>ただいま
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74 :
鳥
05/24-07:26
ごっごめんなさいこんな朝から、でも一枚貰うね!(どどいーんばいーん)
#6/1
ううー、お腹空いちゃった。早く美味しいご飯食べて明日に備えなきゃ!(どいーん)
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73 :
香
05/22-19:23
何でも知った顔してホントは何にも知らない偉そうな大人が言ってた。
>「子供は親を選べない。」
全く其の通りだなって感想を抱いた。珍しく子供の目線で語った其の発言に俺は当時人間で言う子供ながらすんなりと受け止め頷いたり尊敬の眼差しを向けていたっけ。
>(ま、結局親には子供の気持ちが100%解らない的な。だって血を分けてようが所詮他人だしね。)
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72 :
英
05/18-08:29
かくほ
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71 :
仏
05/10-11:47
気だるい正午少し手前の此の時間帯は昼寝に限るよね。ほら、お兄さんの美しさで陽射しも段々暖かくなってきt
>意味不明な気色悪ィ事ぬかしやがる暇有るんならきちんと働けクソ髭!!!(英和辞書で脳天殴り)
だぶす!!ッ~、何なんだよあの不細工毛虫眉毛の元ヤンは!もう少し日や加みたいにこの麗しいお兄さんに敬意払えってんだッ。……あー、其れにしても暇だ、なあピエール。(なしなし)
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