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懐古したがりの愛されたがり
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32 :
日
03/24-02:53
#どんより、曇りの心模様。
>知ってますか、私達。
>まともに話したのって結構前なんですよ。
以前は贅沢にも毎日一回はお話をしておりましたね。
少しの間があくのも貴方は気にして謝り、私はその度に大丈夫だと言ったものでした。
>早く会いたいからと会話を蹴り短文になる、それも愛しくなる程に骨抜きになった頃ですね。
それが最近は、完も半も会話は無になったも同じ気が致します。
>毎日の会話は数日あくように。いつしかそれが当たり前になってしまいました。
縮めあった距離、その象徴ともいえる場所で貴方の感情が移ろいでいることや私でなく他の方との交友を垣間見る内に私は臆病になっていきました。
>自分の中の恐ろしく傲慢な気持ちにも気付きました。
私はお恥ずかしいことに寂しがりやの爺さんで、貴方に恋い焦がれている身です。
はりぼてと戯れても、虚しくて寂しくて…嫌われたくなくて、近頃は身動きも出来ません。
感情ばかりが渦を巻いて、
私はいかに貴方に溺れていたかを知るのです。
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