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懐古したがりの愛されたがり
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日◇
12/09-21:38
気にかけていないわけではないのです。
お祝いしたくないわけでも、ないのです。
ただ、それならあの人の一部くらいは私にくれないでしょうかと、浅ましいことを考えていたのです。
私もその声が届く場所にいるのになと前より希薄になる私の存在をまざまざと感じながら、沢山の祝福の中、幸せそうな貴方の姿を微笑ましく見つめながらも口を閉ざし、そのような事を考えておりました。
諦めた気でいたのですけれど、どうしてもあの人が恋しくてたまりません。
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