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┗懐古したがりの愛されたがり(35-39/48)
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39 :
日
08/20-01:02
時折勝手に取り残された気持ちになります。そして寂しくて苦しくていっそのこと手を離して差し上げた方があの方も幸せなのではと考えて、嗚呼それならば私はまたいらない子になるのだと深く深く沈んで。
……しかし久方振りに交わした一言で全ては散り散りになって、舞い上がってそこからはたと気付いた時にはまた絶望へと転がり落ちていく。
私だけ、貴方には、私という存在だけ。
それならばどんなに。ええ。隅から隅までそれこそその御髪の一本も余すことなく、私だけの貴方ならばこのがらんどうの体も心も全て満たされるのでしょうか。
誰彼構わず縋ることはもう出来ないと知ってしまった。私を満たすのは貴方がいいと痛いほど知っている私がこんなことを。
#私だけで満ちた貴方は、
#私のお慕いしている方ではきっとない。
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38 :
日
08/17-23:41
勝手に思い上がって、
勝手に探って、勝手に落ち込んでいる。
優しさに期待ばかり募らせ、しかしそれもきっと行動に移せばどうなるかなど目に見えているのです。
もしも期待通りだとしても、私は鬱々としたものを感じずにいられないとわかっていたのです。
私が、縋るなど出来るはずもない。手を待っている卑怯者である自覚などとうの昔に。
それなのに自分を見て欲しいなんて、私だけがいいなんて、傲慢にも程がある言葉ばかりが胸を占めている。そのくせに笑顔で迎え入れては送り出して、都合のいい存在で、あろうとして。
#全て見て見ぬふり。
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37 :
英
06/06-09:32
失敗した。
これは失敗以外のなにものでもない。
それくらいはわかる。
さあ俺、今すぐ口を閉じろ。これ以上気にするんじゃねえ。あいつの方がよっぽど弁えてるのが見りゃわかるだろ。
必ずしもその手段で皆救われるわけじゃねえんだ。学習しろ。諸々混同するな。
>ほら見ろ。謝らせる事しか出来てねえ。
もう何回目だ?それが聞きたいんじゃねえとか偉そうに言えるわけがない。
>言わせてるのは俺だろうに。
>その度に隔たりが、溝が見えるような気がして足が竦んで仕方ない。
こんな俺がお前の隣に居座ってていいのか。揺らいでる。情けない。
>線引きが下手すぎるんだ。明確にしておかないときっと俺はまた間違える。
独り善がりでどうしようもない頭の中を整理しないとな。
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36 :
日
05/28-00:14
>早くも、熱帯夜。
どうにもならない現状を、考えてはまた溜め息。益々寝苦しくなりそうです。
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35 :
英
08/30-12:22
>随分久し振りになっちまったなあ…。
Hello.
時々例の場所で見掛ける、愛しかったお前。
ついつい昔を思い出しちまうわけだが、まあ当時は熱を上げていたとしか言いようがねえな。
それもいい思い出だ。
また新しいのを見つけたいもんだ。
あの妙にきらっきらした、小っ恥ずかしくて歯痒い毎日を懐かしいと感じる余裕が今はある。
どっぷりになることはもうないかもしれないが、それでも誰かの手をとってひと時の夢を、ってな。
>俺らしくないか。
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