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┗【凍結】罰当たりな恋心【おやすみなさい】
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1 :
辺
11/18-01:15
>呪いは解けた。
>もう罰当たりでも、恋心でもない。
>私達はこれからも、この手を繋いだまま。
>私達は、私達のままで。
お前はいつまでも、私の特別。
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90 :
辺
11/27-21:38
私達は、出逢うべくして出逢った。
私達は、こうなるべくしてこうなった。
#そこに罪なんて、きっとなかった。
私達は、後ろに下がることはない。
ただ、前に進むことがないだけで。
私達に空白はあっても、失うことはない。
また、お前が私を必要とするまで、私を思い出すまで、この箱庭で待っている。
ごちゃごちゃした無駄なものと一緒に、この束の間の夢のような時間の中で伝えた想いも言葉も、全て忘れてしまっていい。
私はただ、お前が欲しかっただけだ。
…違う。この言葉だけは、伝えられなかったな。
>お前のものになりたかった。
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89 :
辺
11/10-00:35
>ああ、やっと、やっと。
私の罪は消えないけれど。
全て、伝えられた。
>そして、赦されたのだろう。
嘘でもいい。夢でもいい。
なんて、幸せ。
#私の贖罪は、間違ってなかった。
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88 :
辺
11/09-18:14
>結局、手離してしまった。
こんなことしても、なんの意味もないのに。
お前を望んだ以上、側にいてはいけないと思ってしまったから。
ここへ、書いてしまうくらいには、好きな人だった。
きっと悲しい時に悲しいだけ涙を流せるのは、幸せなことなんだろう。
#これが私の贖罪だ。
#なのに、また罪を重ねた気分だ。
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87 :
辺
11/07-06:18
姿形も、出会い方も、関係も、何もかもがお前とは違う筈なのに。
お前を想って聴いていた曲が、段々その人へ当てはまってしまっていることに気付いた。
幸せを感じることもあるけれど、今はまだ、それを通してお前を考えてしまう事に複雑な思いもある。
>お前が手を広げれば、迷わずそちらへ駆けて行ってしまえるだろう自分にも。
冬は、お前の季節だ。
忘れられるわけがない。
こんな時に顔を見せるなんて、狡いだろう。
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