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┗【凍結】罰当たりな恋心【おやすみなさい】(77-81/90)
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81 :
辺
09/26-18:42
#ああ。どうして。
どうしてお前は今でも私の覚悟を簡単に壊してしまえるんだろう。覚悟なんて、大層なものじゃないけど。
#どうしていつも、運命のように現れるのだろう。
それでも、また私は。
>無条件にお前に会いに行っても良いのかさえ、分からなくなるほど後退してしまったようだ。
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80 :
辺
09/16-20:14
#二兎追うものは一兎も獲ず
その言葉の意味を静かに理解して、ただ黙って受け止めている。意味は知っていた。ただの、意味だけは。
>やっと一兎を選ぶことが出来るようになった時、もうそのどちらも2度と戻らない。
目に見えていても、お前はもう此方を見てはいない。あの頃の言葉は今も私を救ってくれているけど、今のお前は私の心の場所を探しはしない。
#私はもう、お前の特別じゃない。
それでも、私は変わらない。
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79 :
辺
07/20-19:45
珍しく行動に移した。こんな太陽の季節に。
10分の1でも2でも、恐らくは伝わっただろうと思う。…では、また冬がくるのを待とう。
>いくら伝わろうとも。
>あの頃伝えられなかった、後悔が消えることはない。
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78 :
辺
06/13-20:20
>願わくば、伝われ。
>私がどれだけの恋心を
>お前に抱いていたのかを。
きっと何一つ、あの頃伝える事は
出来なかっただろうから。
#私が罰当たりだったばっかりに。
>どうか、願わくば。
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77 :
辺
06/06-20:10
この世+界でもう私はきっと、兄さんと過ごした時間より楽しくて、幸せな想いを抱く事はないんだろう。
それだけ素晴らしくて、愛しい人だった。
私には勿体無いくらい。
>この世+界でもう私はきっと、お前と過ごした時間より切なくて、大切な想いを抱く事はないんだろう。
#手を伸ばせば届く場所に、私達はこの先もずっといるけれど。
#もう、あの時間には戻れない。
そんな大きな存在に、どうして同時に出逢ったのだろうか。
全てのトラウマや葛藤を乗り越えて、愛することが出来た兄さんと。罰当たりにしか愛せなかった、お前。
>もう終わってしまった今でさえ、選ぶことは出来ない。
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