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┗角砂糖を2つ(6-10/10)
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10 :
南*伊
06/15-13:01
二度目の夏
隣にあいつは居ないけど。
お前がどっかで笑ってるならそれでいい、なんて思えるほど大人にはなれねぇらしい。
幸せな記憶のままなら、こんな結末でもいいかもしれない。
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9 :
南*伊
03/31-10:19
二度目の桜。
あいつと同じ時に見れてたらいいな。
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8 :
南*伊
02/17-14:49
一年も経ったってのに今もまだ、お前に近付けねぇでいる
肩書は少し変わった。
恋人から夫婦に、ただ俺たちの中での話で実際は籍なんて入れてねぇんだけどさ。
あいつがそういうのを気にしないのは昔からだよな。
ウチはウチ、他所は他所、って母ちゃんか。
前よりも家に帰る事が少なくなった、俺の家がどっちかすら曖昧だ。
ただお前に貰った鍵はやっぱ、錆びつかねぇよな。最近の金属ってすげぇんだな。
隣の部屋の物音が少ないのは俺の気のせいだって思う事にする。
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7 :
南*伊
08/23-22:45
知ってるか。
お前に会いに行くのがいつも怖いんだ。
お前は、いつも待ってくれてる。俺が行けば馬鹿みたいに優しい顔してさ、待ってるんだよな。俺は昔からその顔に何度だって焦がれてきた。
いつまで続く
いつまで待ってくれるかなんて分からない。
もしかしたら、会いに行ったらお前は居ないんじゃねぇかって、思わずに居られるほどに短い時間じゃない。
こんな事あいつには言えねぇよな、ちくしょう。
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6 :
南*伊
03/05-10:56
甘くてあったかい
あいつってカフェオレみてぇなんだ。
あいつの体温から離れられない。
あいつの傍にいるだけで幸せなのに、あいつはそれ以上に愛してくれっかっら、その甘さに溶けちまいたくなる。
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