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紳士とは俺のことだ。
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32 :
英◇
03/16-22:22
下の記事を確保しておきながら追記で書こうとするといつまでも書かないだろう俺がとりあえず新しく日記を書いてみる。
サプライズは大成功だったんだ。
同僚Aのために楽譜まで作って覚えて同僚Bと歌ったバースデーソングは喜んでもらえたし、
バースデーソングが終わると同時に運ばれてきたケーキや花には半分泣きそうになってくれた。
仕掛人の俺とBも大満足、素敵なサプライズだったんだ。
だがしかし。まさか俺までサプライズされるとは思ってなかった。
ケーキと一緒に運ばれてきた花、の他にまだ二つ小さなプランターに入ったピンク色の薔薇。
これはBが俺に内緒で用意してくれた、俺とAへのプレゼントだった。
というのも、実は俺は4月で今のこく務先を離れるんだ。
まさか誰かのサプライズをして自分までサプライズされるなんて思ってなかっただけに、驚きと、嬉しさと、なんかもういっぱいになっちまった。
人の気持ちってあったかいよな。
という訳で慣れないガーデニングなんかを始めている。
俺の姿で言うのもあれだが、今までガーデニングや花なんて一切興味が無くて、何の知識も無かったから、詳しい居候のギルベルトに教えてもらいながら。
咲くといいな、まだ蕾のピンクの薔薇。
とりあえずエクスタシーという名前にして毎日エクスタちゃんエクスタちゃんと話しかけてみている。正直愛しい。
咲いたらまた報告するぞ!
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