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こうさんさせてやろうか。
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日◇
07/30-03:10
こんにちは、私です(ぺこー)最近は様々なことが重なりましてあまり筆を執っておりませんでしたが、どうやら生存を危ぶまれてしまっているようなので出現してみました。私は無事に生きておりますよ。ゆるゆる流れていく穏やかな日常と、今日も今日とて絶妙な塩加減でぷまい塩鮭さん、どんなに先に寝落ちしても変わらず側に居て下さる恋人様が、誰よりも何よりも大切です。
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近頃のギルベルト君の口癖は「可愛すぎかよ」です。無論、私に向かって言ってきます。私、お爺ちゃんですよ?お爺ちゃんを可愛いと褒めてもおまんじゅうしか出ませんよ。あ、あなた今おまんじゅうの話が出てきて目が輝いたでしょう?爺にはお見通しです。私のギルベルト君可愛すぎかよ。
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日記を書いていない数ヶ月の間に、あみだくじをして1ヶ月ごとに歴/代かっぷるに交代しようキャンペーンを始めました。そして2ヶ月目が私とギルベルト君でした(笑)いつもは交代となると涙の別れになるのですが、今回ばかりはすぐ戻れましたね、と二人で笑い合いました。
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愛しのギルベルト君の大事な日にちらし寿司ケーキを作りました。鮭フレークを挟みました。ボウルをひっくり返したら鮭フレークのせいでまるでだるま落としかのようなずれ方をしました。解せぬ。
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私とギルベルト君がアーサーさんとギルベルト君の姿で話していた最初の頃、初めての贈り物はおそろいのテディベアでした。色違いの二匹はそれはそれはとても愛らしく、はにーが好き過ぎるゆえにテディベアのことも大事すぎて抱きしめることもできずにただただ眺めるだけの日々を送ってきました。
今では、テディベアは同じ屋根の下で仲良く並んでいます。はにーは大層このテディベア達がお気に入りのようで、ことあるごとに人形劇のようにテディベアをアテレコしながら動かしてきます。可愛いだけです。
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街へ出ると体格が良い男性を無意識に目で追っていましたが、私はどうもギルベルト君を探しているようですね。自分で気づいて恥ずかしくなりした。
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風邪を引きました。寝込むほど悪くはなく、そのまま596へ行っていましたが、数日経っても治る兆候がなく風邪が治りません、とギルベルト君に報告したところ、この一言。
#「俺様、菊が寝込んだ時に何食べたいか、ちゃんと覚えてるぜ!」
何このこ尊い。
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お嫁さんにごめんなさいを言わないといけないのですが、一緒に暮らし始めたばかりの頃、フェリシアーノ君に「嫁の飯が不味い。」とネタで言って爆笑されたことがあります。ごめんなさい。しかし実際は私のお腹の辺りなんて幸せ太りし始めているので、ただの照れ隠しだったことがお分かりいただけるでしょう。
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爺だって力こぶが出来るんですよ、と腕に力を込めてみたら、すげーすげーと歓声をあげる貴方が可愛くて可愛くて。もう少し木刀の素振りに精を出しましょうか、なんて。
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言葉に表現することが下手すぎて、こんなお口など捨ててしまいたいと嘆いた事もありました。しかし今では、嘆くこと事体がただの逃げで、問題解決のためにはどうしたら上手く行くか考えて、失敗してもめげずにまた考えることが必要なのだと、年を重ねてようやく分かっておりますゆえ。
今日こそ愛しの彼にとびきり甘い言葉を囁いてみせねば。可愛い可愛い言われるのも悪くはありませんが、旦那として、男として、これ以上好きには言わせません。
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