hau-hau ! - 日記2

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┗hau-hau !(21-25/76)

25 :花＊たまご◇
03/07-22:32

ドアノブを眺めているのが好きなのかもしれない、話。…自分、趣味はドアノブ鑑賞です。

>†††

夜に眠れば朝が来るのと、同じ。あのドアノブが回れば、だいすきな顔が見えるんだ。「いいこにしていた？」って聞かれたら全力で尻尾をふれるように、あちこち走り回ったり噛みたくなるのも我慢、我慢。床に顎をつけて寝そべって。じっ、扉を見上げて待つ。

はしゃぎすぎだって、笑いますか。…数時間ぶりの再会も、犬の時間の流れでは人間のみなさんの数日に等しい。許してください。

>†††

>（かちゃり、）
>　………！（ぴく、音立てるドアノブに起き上がって尻尾ふりふりふり）

[返][削][編]

24 :花＊たまご◇
03/02-19:20

>「うちの子が一番かわいい」
頭が良くなくても、役立たずでも、ちんちくりんでも。…ご主人にこう思われる犬は、こう言ってもらえる犬は、とても幸せ者だ。

自分、いぬぼれる、…じゃなかった、うぬぼれるつもりはなかったのですが、幸せ者な犬のうちの一匹みたいです。ぼくが何をしても、何もしなくても出来なくても、「かわいい」って笑って言ってもらえますから。でも、ぼくがかわいいんじゃないんです。ご主人が、やさしいんです。

# Minä olen onnellinen.
>（尻尾ぴこぴこ）

[返][削][編]

23 :花＊たまご◇
02/21-12:17

>　名前の話

この、小さい犬でしかないぼくが。もしかして名字が「血まみれ」になるかもしれなかったぼくが。…「花ちゃん」、という、とても可愛い名前をいただいてしまった。…花、ちゃん。………ぼく、そんな可愛い名前で大丈夫でしょうか。似合わなくないでしょうか（鏡と睨めっこ、じぃ）

>†††

マリアンヌやシャルロッテという名前に憧れていたこともありました。…でも、そうですね。親しみやすくて、みんなに覚えてもらいやすい名前こそが、犬にとっては何よりうれしいものだと思います。だって、みんながぼくの名前を呼んでくれますから（尻尾ふり）
そういう意味では、典さんの制御と芬さんの大いなる譲歩によって決まった「花＊たまご」という名前は、とても良かったかな、と。今は思います。…少なくとも特攻バクダン野郎とか、いわしピクニックとか、サルミ次郎とかよりは（ほっ）

>†††

書こう書こうと思っていたことを忘れてしまったのは、もし花ちゃんでなく「たまちゃん」だったなら、猫さんかアイドルのアザラシさんっぽいかな…なんて、くだらないことに考えが向いてしまったからです。

[返][削][編]

22 :花＊たまご◇
02/20-09:08

>（もふん）

ぼくの、よれよれな字で書かれたこんな日記でも、よんでくれている方がいらっしゃるんだと知りました。…とてもうれしいです。ありがとうございます（尻尾ふりふり）
>　…？！た、たいへんです！しっかり！（あわあわ、肉球で頬ぺちぺち）>>>2394

>†††
>この場をお借りして、もう一つ私信

>>>2388
>　（てててっ走り、きらきら瞳輝かせボール咥えていそいそ戻り）
…はっ、すいません！あそんでくれる方がいらっしゃったので、つい…！……な、泣かせてしまっただなんで、そんな、ぼく罪な犬ではありませんか（おろおろ）
まだまだ尼さんにほめてもらうのがもったいないような本ですが、そうなれたらいいなと思います。ありがとうございます（ぺこり）

[返][削][編]

21 :花＊たまご◇
02/18-23:02

毛むくじゃらな獣で良かった。そうじゃなかったら、ほっぺたどころか、きっと全身が真っ赤に染まってるだろうことがバレてしまう。

>†††

落ち着かないと鼻先をぺろぺろ舐めてしまったり、そわそわ歩き回ったりするのが癖で。「花＊たまご、どうしたの。トイレ？」。……ぼくだって犬ですけど、もうちょっと繊細なハートを持ってるんですから！

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