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┗あいつの自転車、反射板いくつついてやがるんだ…(47-51/71)
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51 :
日◇◆
05/09-22:26
私と、ロヴィーノ君と、ギルベルト君のお話。
>透過どころの騒ぎではありません。崩壊も甚だしい部分もあるかと思われます。何卒、ご注意頂きますよう、お願い申し上げます。
ころり転がり、4枚目。
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50 :
日◇◆
05/09-22:25
つ私と、ロヴィーノ君と、ギルベルト君のお話。
>透過どころの騒ぎではありません。崩壊も甚だしい部分もあるかと思われます。何卒、ご注意頂きますよう、お願い申し上げます。
さてはて、3枚目。
>×-----------------×
#【罵られた時の反応】
#言曲言)この変態共!!!(友情出演、眉毛さん)
W廿_廿)『ウィッス』
>(`フ´)『変態って言った方がへーんたい!』
#(=`△=)『アザッス!!(バッお辞儀)』
大体こんな反応をする私達。どう考えてもロヴィーノ君が上級者。そうしてギルベルト君は何かを拗らせている模様。遂に小二病にまで手を出し始めましたか…この不憫やりおる。
W廿_廿)『ロヴィーノ君相変わらず歪みないですね』
#(=`△=)『アァン?サイキンダラシネェナ?(難聴)』
>(`フ´)『流石はお兄様だぜーケセセ』
#(=`△=)『せやろ。お前等俺をどんどんリスペクトしろよ。練習に付き合ってやる(バッ)』
罵られた後のお礼の言い方模擬戦が始まってしまいました。これだからこの裏数字9は。これだから。
この後滅茶苦茶ダンケシェーンした。
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49 :
日◇◆
05/09-22:25
私と、ロヴィーノ君と、ギルベルト君のお話。
>透過どころの騒ぎではありません。崩壊も甚だしい部分もあるかと思われます。何卒、ご注意頂きますよう、お願い申し上げます。
続きまして、2枚目。
>×------------------------×
#【はーとふる目覚めし時計 第壱章~ロヴィーノの場合~】
昨晩ロヴィーノ君に七時に起こすよう頼まれていた私は、ロヴィーノ君を起こしに彼の泊まった部屋を訪れました。
W廿_廿)『ロヴィーノ君、今日はお出かけするのでしょう?ほら、起きてください』
#(=`и=)『ZZZ…』
面白い事に、彼は枕を抱き込むようなうつ伏せの状態で眠っておりました。腕は枕元へ伸び、柔く開くような不自然なその腕の先には3D!S。しかも私の。
W廿_廿)『全くこの子はまた私のもんすたーなはんたーで遊びましたね。そろそろ自分で買いなさい。ほら、もう七時になりますよ(ゆさゆさゆさゆさ)』
#(=`△=)『…あ?』
所謂ごめん寝の成りそこないのような体制で寝ていたロヴィーノ君は何度目かの呼びかけで薄っすらと瞼を持ち上げました。
焦点が合っておらず、片目のみぼんやり開いているかいないかの境目。暫しぼんやりとしていたロヴィーノ君を見ていれば、彼は途端眉を顰め後頭部を擦り始めました。
#(=`△=)『いっ…てぇ…、…あ?何でこんな痛ぇんだ…?これ殴られたんじゃねーかってレベルの痛み』
W廿_廿)『(あ、二日酔いですね解かります)』
#(=`△=)『殴られ…なぐ…兄じゃがァァァアアアアテメェかァァァアアア!!!』
突如がばりと起き上がったロヴィーノ君は凄い形相で布団を跳ね除け隣の部屋。ギルベルト君がお泊りになられた部屋へと走っていかれました。
いやwwwwwwちょwwwwwwそれはないでしょwwwwwバロスwwwwwとか思いながら爺もその後を追ったんですよ。そうしたらですね、
#(=`△=)『ナポリッタンキックオフ!!(バスッ布団ごとギルベルトを蹴り上げ)』
>(;;`フ´)『おぐぅ!(くの字)』
#(=`△=)『ナポリッタンキーパーキック!!(ガスッ布団ごと以下略)』
>(;;`フ´)『うぐぅ!(くの字)』
#(=`△=)『ナポリッタンフリーキック!!(ボスッ布団以下略)』
>(;;`フ´)『ぎゃんっ!(くの字)』
何してるのこの人たち。あとロヴィーノ君凄く頭の悪い人みたいです。知ってるキックの名前を連呼しているのでしょうけれど私キーパーキックなんて初めて聴きました。どう見てもキーパー(を)キックですけれどレッドカードじゃないでしょうか。それとも、ギルベルト君にらいふカードでしょうか。いやむしろドナァカードかもしれませんね。臓器を一つ提供しなくてはなりませんってギルベルト君…無茶しやがって…。
まぁ問題なのは両方とも満更じゃなさそうに蹴り蹴られをしている所でしょうか。爺ちょっとお二方の思考が不安になりました。
# --------→第弐章に続く。
#【はーとふる目覚めし時計 第弐章~ギルベルトの場合~】
>(`フ´)『(スパーン!部屋の扉開け)』
!?
>(`フ´)『朝はパンッ!(ロヴィーノの尻バシーン!)』
#(=`△=)『パンッパッパン!(ギルベルトの尻リズミカルにパンパパン!)』
何か三倍返しされてました。あまりの煩さに目が覚めた記憶があります。
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48 :
日◇◆
05/09-22:25
私と、ロヴィーノ君と、ギルベルト君のお話。
>透過どころの騒ぎではありません。崩壊も甚だしい部分もあるかと思われます。何卒、ご注意頂きますよう、お願い申し上げます。
私と、ロヴィーノ君と、ギルベルト君。
代理に最適な人を探しておりましたら、まさかの裏数字9となってしまいました。
透過と崩壊の第一歩。私と彼らは兄弟でございます。
この丸い地球上の生きとし生ける人類は、皆兄弟だと、そういった柔い思考でお付き合い頂けたら幸いです。
さて。
最近めっきりと顔を合わせる機会の無かった私達は、偶然全員の予定に穴が空き、本日食事へと向いました。
W廿_廿)『何を食べましょうか』
>(`フ´)『肉!』
#(=`△=)『肉』
W;廿_廿)『えっ、最近私の相棒は専らうぃだーなのですが』
>(`フ´)『肉!』
#(=`△=)『肉』
W廿_廿)『ウィッス』
この人達本当私に優しくない。どれぐらい優しくないかというと弱酸性ではないビ●レぐらい優しくないです。
老人の胃腸に突き刺さる若者食…とんだ肉食系男子(物理)えぇい、此処まで来たのならおいでなさい。何処までもくればあに抱いて差し上げましょうぞ(ドン☆)正確には私のお財布の中のYOU吉さんの腕にくればあに抱かれる事になるのですけれど。YOU吉さんはたまにふらりと現れては悪戯に消えてしまう気まぐれなお方…けれど彼が私(の財布の中で)共に居る時のえもいえぬ高揚感…あの優しい眼差しは私の望むものをいつも見据え、そうして姿を変え、私の望むものを残して忽然と、颯爽と行ってしまわれるのです…。
はい。私とYOU吉さんのラブロマンスオフセット原稿が出来上がった所で話を戻しましょう(とんとん)
焼肉を食べる最中、話題には事を欠きませんでした。ギルベルト君もロヴィーノ君も面白い方ですので、私はずっとくすくす笑っていました。嘘です。全力でぷぎゃってました。艦!これの轟沈の話をしたらギルベルト君がうわ言のように秘書艦の名前を呟いていらっしゃったので慰めておきました。ビス●クさんはよ。
お店の最終注文時間が思ったよりも早かった事もあり、そこそこにお店を出て駐車場で缶こーひーを片手に三人で雑談しておりました。初夏迫るとは言え、夜風はやはり冷えますね。けれど2時間は外で話していたのではないでしょうか…。いやはや、久々に元気を頂きました。
ロヴィーノ君は愛車で来ていたようで頻りにギルベルト君に『兄じゃが、寄りかかるんじゃねーよ』なんて言っておりました。しかしロヴィーノ君は先程カクテルを飲まれていたので、運転はおれんじじゅーすを飲んでいたギルベルト君がする筈なのですが…寄りかからず運転するなんてもうそれスタン!ドが無いと無理ですよ。エッもしかしてスタ!ンドお持ちなんですか?じじい超見たい。
#(=`△=)『あー…腹いっぱいでだりぃ…』
ぐだりと愛車に背中から凭れかかり呟く姿はもう口では言えないようなものをキメた放浪者のようで爺の腹筋に1Hit。
#(=`△=)『あーもう右脚が動かねーな。どうしてくれんだ兄じゃが』
>(`フ´)『お兄様飲みすぎだぜー。俺様何も悪い事してねぇからどうともしねぇよ』
#(=`△=)『どう考えてもお前のせいだちくしょーめ。お前が俺の飲むスピードちゃんと管理しなかったからだこのやろー』
横暴…。このふてぶてしさが可愛い所でもあるのですが。
街灯の点滅に促され解散、という時の事でした。
#(=`△=)『本田、』
W廿_廿)『はい?』
#(=`△=)『俺、11月に式挙げる事になった』
…………!!?
#(=`△=)『めかし込んで来いよ。お前が一番包んでくれそうだからなら(ニヨ)』
一瞬ミッ!フィチャソ的な某方のスタンドが見えた気がしましたがそんな事はなかったぜ(混乱)
#(=`△=)『じゃーな。兄じゃがにも行ったけど、絶対来いよ。』
>(`フ´)『め一杯祝福してやるぜー!』
#(=`△=)『おう、大々的にな。他の連中はどうでもいいがお前等は絶対参加な』
お二方は颯爽と帰っていかれました…爺あまりの爆弾発言に放心…。何でそんな大事なことを別れ際にさらっと残していくのですか!(ぽこ)
これは、用意しなくては。ロヴィーノ君が恥ずかしくないように。
そんな覚書。
【急募】爺でも分かる式のマナー講座開いてくれるお方。
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47 :
日
05/04-15:47
寝言です。寝言なんです。
一人で出来ないさんのぴんくがゲシュタルト崩壊してびくんびくんにしか見えなくなった私の審美眼。
そろそろ老眼鏡でびゅーですかね。
>×-------------------×
おや、>>>2181さんも中々の審美眼をお持ちで。いやはや、それにしてもチカですか。爺が冠するには中々愛らしいあだ名で…何処ぞの雨具さんに見せて差し上げたいものです。えぇ、今すぐにでも。
私も何か愛称を…一人で出来ないぴんく…略してリンクなど如何でしょう。緑の衣服の樵がオカリナ片手に旅立つ冒険の予感。
>\へい、りっすん!/
しかし緑の段階で駄目ですね。あだ名とは中々どうして難しいものですね。出来んもんとぴんくを混ぜたら【もんく】ですね。強い(確信)
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