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お前はそこで笑っていて。
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4 :
独
11/25-03:55
>(幸せそうな貴方)
幸せそうな貴方を見た。
火照る顔を抑えながら、貴方から送られた俺への恋文を見ていた。
>…早速この別荘の使用頻度が減りそうなことを、
やはり貴方には穏やかに笑って居て欲しい。こないだまで縋り付いていた俺がどの口でそんなことをほざいているのかとも思うが…本当に、優しく微笑む貴方が好きだから。
>前に寂しそうな笑顔を向けられた時
#俺の中で何かが弾けたんだ。
普段無表情な貴方がだぞ?ふと微笑みながら俺に触れられて、時めかないはずがないだろう?
ここまで考えて俺は、嗚呼本当にあの人を大切に思っているのだろう。と思う。
伝えたい言葉は沢山有るがどうにも自分の語彙力の無さに邪魔される。…その点に関しては俺もフェリシアーノを見習うべきかもしれない。彼奴の口説き文句のワンフレーズでも少しずつ応用すれば貴方に気持ちの半分でも伝えられるだろうか。
短い手紙でも今からすぐ送りたいが、深夜なので自重しておく。今日はよく眠れそうだ。貴方もそうであればいいのだが、………寝顔を見に行ってしまおうか。
#おやすみ、夢で会えたらいいな。___。
>(………この別荘の題名は何にするか…)
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