一覧
┗
お前はそこで笑っていて。
┗5
5 :
独
11/27-16:41
>(貴方のことで悩んでいるわけではない)
忙しくなったり周りといざこざがあったときなどは、…無性に貴方が恋しくなる。疲れ果てた後に甘味が欲しくなるようなそんな感じだ。貴方の存在は俺の中で狂おしい程に甘い。
そう言っても、きっと貴方は謙遜するのだろう。
甘く甘く何処までも愛しい。少しの間ベッドに横になり瞼を閉じて貴方を想えば、辺り一面が青く若い草原になったような錯覚が起きる。貴方が俺の頬に落とす接吻は、そこに吹き渡る新鮮な風が俺の頬を優しく撫でるように擽ったくてたまらない。
>湧き上がる何かが、俺の心をも擽る。
最近は貴方も少しずつ戻って来ているように見える。…まぁ俺は鈍感な方だから、もしかしたら貴方の笑顔の裏の影が見えていないだけかもしれないが。
貴方には笑っていて欲しい。恋人を持つ者なら誰しもその笑顔を求めるだろう。俺も例外ではなかったのか…嗚呼、本当に惚れ込んでいるな、俺は。
>少しずつ戻るもの。それが喜ばしいものである反面、何処かでねじを緩ませて全て壊すような真似だけはしたくない。
……今この瞬間も、貴方が笑顔であることを望む。
#待っていてくれ、もう少しすれば貴方を抱きしめにいけるから。
[
返][
削][
編]
[
戻][
設定][
管理]