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明日が晴れであるように
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39 :
独
04/02-09:40
今朝の夢。研修会に参加した筈だった。研修生の多くは著名な講師の講義に流れ、自分と同じ講義を受ける人影は疎ら。嫌な感じがしていた。帰れないような。階段は暗かった。
以前住んでいたアパートの6階だった。居候のア一サ一と仲違いしていた。自分で言い争いを止められない。嫌な感じがしていた。兄が帰宅する。兄は自分の味方をしてくれるだろう、と少し安堵したのも束の間、帰宅した兄の機嫌が頗る悪い。疲れてるんだろう。ふと見るとフェリシア一ノが窓辺に立っていた。アパートの 6階だ。そのまま落ちた。慌てて窓辺へ駆け寄る。確実に地面にぶつかった所が見えた。家を飛び出して非常階段でフェリシア一ノの元へ急ぐ。これは夢かも知れない、と思った。そして降りかけた階段から飛び降りた。
何かから逃げていた。階段を登っていた。途中でフェリシア一ノが遅れ、急いで手を掴む。と、笑い出して、自分は偽物だ、気付かなかったのか、馬鹿な奴、と言う。そんな筈はない、と思った。俺がフェリシア一ノを間違える筈がない。思ったままを言って抱き締める。いつの間にか階段を下っていた。先頭のエリザベ一タに問うと、いいの、と言う。階下へ降りると、果たしてそこはいつもの日常だった。
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