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雨によく似た涙の雫
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33 :
Arthur
05/25-00:46
血のように赤い薔薇が、香りに誘われ、羽を休めにきた蝶や蜂たちを優しく受け入れている。
美しいその姿を少しでも長く保ってくれるよう、こまめな手入れをするのは昔から変わらない楽しみのひとつだ。
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#こんにちはマドモアゼル
生まれたばかりの妖精に声をかけると、驚いたような顔をして大きな目を瞬かせていた。
すぐに周りの先人たちとひとつの光になり、また別れて、と馴染んでいった。
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空は青い、海も青い、そして大地は広く、それなのに人はひしめき合って生きている。
窮屈なことは忘れて、そんなときはティータイムにしないか?
昼に焼いたスコーンがまだたくさん余ってる(ジャムはまだ残ってただろうか?)、無理して頑張らなくていいんだ。
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